僕がポルノ依存症になったきっかけは、はっきりと覚えていません。

はじめはAVやエロ動画を普通に観ていたと思います。

ゲートドラッグってやつでしょうか?そこから徐々に蝕まれていった訳ですが…

 

今回は、自分が何故ポルノ依存症だと気づけたかお話します。

これは今でもはっきりと覚えています。

 

 

社会人になって数年経ち、独身ですが今のカミさんと付き合っているときです。

その頃は走り屋みたいなことをしていて、土日になると朝5時くらいに起きて

エボ9というクルマで峠を走っていました。

 

ある日、気づいたのです。エロ動画を短く編集して、車で観れるようにしよう。

そうすれば、峠を走りながらお気に入りのエロ動画が観れる!

誰に言われた訳でもなく、そんなことを思いつきました。

「我ながら天才だぜ!」

そこからは憑りつかれたように動画編集の日々。。。本当に時間が勿体なかったと思います。

一度早朝だからだれもいないだろうとクルマをコンビニにとめ、ナビ画面で渾身のエロ動画を

観ていたら、現場に向かうであろうガテン系のあんちゃんに「ギョッ」とされました。。。

 

 

そしてしばらくしてたまたま「車」と「ポルノ」が検索ワードに引っかかったのでしょうか?

このブログのようにポルノ依存症になり、本当に時間を無駄にしたという内容のネット記事を

見かけたのです。そしてそこには。。。

 「俺の車の中はいつもポルノの喘ぎ声が再生されていた」

とありました。

 

本当にショックでした。誰に言われた訳でもなく「クルマでポルノを再生する」という行為を

思いつくということは、自分もポルノ依存症なんだと、この瞬間に「気づいてしまった」のです。

それからポルノ依存症について検索すればするほど自分の行動と合致して、やっぱり僕は

ポルノ依存症だと思いました。いや、「ポルノ依存症と認識できました」

 

 

自分が依存症だと認識することは、本当に大事だと思います。

その時見た記事がなければ、いまだに自分がポルノ依存症だと認識することがなく

今のようにコントロールできていないと思います。本当に感謝です。

今度はこのブログを読んでそうやって認識できる人がいてくれればうれしいです。

 

 

今回は、僕がポルノ依存症になったきっかけを書きました。

次回は、こんなことがあったらポルノ依存症を疑ったほうが良いということを

自分の過去の行動から思い出して書いてみようと思います。