今日はちょっといつもと違う話題。
なんだか言葉にしておきたくなって。
最近、気分転換したいときは
よく三浦大知くんの動画を視聴しています。
存在は知っていて
元々わりと好きだったのだけど
(ミーハー的な感じでちょこっと)
そこから数年経って
近年の作品を何気なくみていたら、
キレキレのダンス、歌うまい、とか
わたしのなかの既存の物差しをとっくに超えた、
別次元のアートになっていた。
歳を重ねてこられた
今の彼から生みだされる表現、
創り出される世界観のすべてが本当にアート。
(ダンサーさん方はもちろん、
カメラさんとか編集さんとかも凄まじいレベルと感じる。
何もよく分からん素人だけども)
決して無機質なアートではなく、
予定調和的な既視感のある振り付けでもなく
とても人間味に溢れていて
ダンスに血が通っている。
だから、みていると
どこからか勇気が湧いてくる。
特にこの動画は、理屈抜きに素晴らしい。
わたしはわたしであって
何者でもなくてもかまわない
だからこそ
いまここから
何者にでもなっていける
ということを
心の底から思い出させてくれる作品。
ヨガインストラクターでもあり
セラピストでもある自分も
肩書きのない自分も
どちらも勇気をもって進んでいける気がする。
大知くん、スタッフの皆さん
素敵な作品をありがとうございます♡
お身体お大事に、
ますますのご活躍を🌸