きょうは鏡開き。
















水引きを次男坊にかぶせ、笑











お餅を焼いて、
ぜんざいに入れて頂きました。









実家にはなかった、
結婚してから始まったわが家の年中行事。






わたしと夫はコーヒーをお供に♡
子どもたちには塩昆布が人気だった。









  




一昨日から
次男くんがめずらしく風邪ぎみで、
夜も寝苦しいのか眠りが浅くて、




きのうきょうは
わたしも一緒に引きこもってました。













夫が上の子たちと
手の込んだ凧を作っていて、



凧揚げに海に連れて行ってくれたり。




長男の書いた「滅」の字が鮮やかに浮かんでいる…!!










きのうきょうと
わたしも夜あまり寝られていなかったのを
さりげなく気遣ってくれて、



朝ゆっくり寝かせてくれて、
朝ご飯も作ってくれていた夫。











今朝は
わざわざ朝から衣をつけて
ピカタを作ってくれていて、
(わたしは絶対しない↑笑)




起き抜けのわたしが
嬉しそうに頬張る姿を、
夫はにこにこと見てくれていました。










お昼ごはんの材料も
一昨日買い出しに行って揃ってたので、


「お昼作ろうか」


と。









お、お、
おひるまで!!
いいんですか…







と一瞬、たじろぎながらも
夫の言葉に甘えてお願いして。














思えば、



「ゆうかはどっか行きたいとこある?」



「今日は何かしたいことある?」



って、
連休中、重ね重ね聞いてくれていた。






けど、

まあ今回は
家でゆっくりしていたかった、
というのもあって、

望みが全然浮かんでこなくてびっくり。










そして






…こんなに
愛されていいのだろうか。






って、

まだまだ思うのですねー。












言い方おかしいかもだけど、



「これでも愛されてる」


「うわ!これでも!」



そう思いたいがために






手を替え品を替え、
いろいろなことが起こるのですよねー。














ふかふかのベッドに居るみたいに




「こんなわたしでも。」



を、まどろみながら
ぬるりとみとめていくと、







いつのまにか

望みや願いや祈りが

わたしのなかに、また溢れてました。











「望む」は

「臨む」のなかにあるんだな、


と思いました。








とんでもなくかっこ悪くて
もう消えてしまいたいようなわたしも


なにが理由かわからないけれど
イライラモヤモヤする気もちも


この世の何にも興味が湧かないような
そんな気さえする無気力な夜も









なかったことなんかにしないで

顔を上げて






ぜんぶ そこに ある




と臨めばいい。









消えてなくなりたい。
という気もちが
存在しない世界には


ああなればいいな。
という望みも、


きっと存在しないから。













すべてを内包できることの尊さを、
あらためて感じる鏡開きの日でした。














ゆうべの記事では
しばらく更新しないかも、なテンションでしたが
まさかの連日更新。笑







読んでくださってありがとうございます⭐