まずは、
かおるんの秀逸blogのリブログから。
なんとなく、旦那はずーっと、
わたしの意味不明な言動に反発しながらも、
実はどこかで納得していて、
自分で自分に課した重荷を、
手放すきっかけが、
必要だったのかも。
と、わたしは感じました。
表面的に、
反発している旦那さんでも、
実は、ちゃんと話を聞いてるし、
どこかで納得してるかもしれないよ。
反発してきても、一緒にいる。
という事実を根拠に、
その可能性は高いと思います。
だから、相手がどうであれ、
感じた事は伝えた方がいいし、
会話で言えないなら、
スキンシップでもいい、
メールでもいいから、
『想いを表現できた』事をゴールにして、
ひとりで勝手に根暗にコツコツと(笑)
自分を認めて喜ぶ。
を、続けると、
あなたを喜ばせる世界が、
見えてくるようにきっとなる。
なるけど、それは、
おまけなんだよね。
旦那が変わろうが、
前のままだろうが、
わたしは、
ずーっとしあわせだから。
わたしのしあわせは、
何も変わらないのよ。
↑↑ ここまで引用 ↑↑
さすがの言語化力…!!!
かおるんは本当に的確に言語化してくれて、
男性性と女性性のバランスがいいな~♡
と、いつもいつも思うのです。
(これぞ、じぶんパートナーシップ!)
平易なことばで
とーってもわかりやすい。
尊敬です!
ここからは、わが家の場合。
わたしがじぶん改革キャンペーンを
盛大にやってみていた約1年くらいの間、
うちの夫は、といえば
【大きくは変わらなかった】
んです。
たとえわたしが、
いままで言い出さなかったような
数秘やら、スピリチュアルやら、
いろいろなことに傾倒していっても。
元々、わたしがあれこれイベントに参加し、
講座受講や主催活動をしていた目的は明確で、
夫にも伝えてありました。
・じぶんを癒し、基盤を整えたい
・じぶんであることに自信を持ちたい
(子育てや、育休復帰後の仕事をより良くするため)
これらはあくまで “対じぶん”の課題 であり、
夫とのパートナーシップには
特段の課題は感じていなかったのです。
なので、
パートナーシップに大きな変化がなくても
わが家的には不都合はなかったのですが、
みごとに夫は変わりませんでした。
夫の目からみると、
きっと“意味不明”な学びのために出かけたし、
そのために子どもを初めての託児所に預けて、
泊まりで出かけたりもした。
イベントを主催するために子どもを任せ、
学んできたことを嬉々として語ったり。
しかし
わたしが何かを始めようとするとき、
それを言葉で伝えようとするとき、
夫はいつも決してご機嫌だったわけではなく。
「…別にええけど。」
「じゃあ、◯◯は俺が見といたらいいってこと?」
という、実に淡々とした反応。
いやむしろ、いつもより明らか不機嫌。
でも、夫なりに思うところはあっても、
わたしのやりたいこと、
止めずに認めてくれてたんですよね。
そして
わたしがそれをやっても、やらなくても。
はたまた
わたしがやり尽くしたー!と思えるまで。
夫は変わらずに、
一緒に居てくれた。
その態度こそが、
どれだけ深く大きな愛だっただろう…
といまは感じます。
それに、
夫からその話題に触れることはなくっても
なにやら妻が喜んでいる。
なにやら妻がしあわせそうにしている。
という
わたしの気分はしっかりみてくれていた夫。
わたしの主催する招致イベントの準備中、
アンチさんからわたしの職場あてに一度
誹謗中傷メールが届いたことがあって、
職場に呼び出される事態になり。
「やましいことは何もしてないから
わたしが批判されるのは構わないけど。
家族に迷惑かけることがあったりしたら、
嫌だなー、不安だなー」
と、珍しくわたしがメソメソしていた日、
夫はいちばんイライラしてました。笑
たぶん男性的には、
【妻がなにやら不幸せそうだけど、
どうやって守ってあげたらいいかわからん】
事態だから。
わっかりやすい愛。笑
そして、どこまでも優しい。
ちなみに
夫のネットワークでイベントのチラシを配ってもらいたい♪とお願いした時には、
「それは嫌。
ゆうかがやってるのは別に良いけど、
俺はそれには関わりたくないわ。(真顔)」
と、完全シャットアウトでした。
実に華麗なり。マジで尊敬するわ。笑
そんなわけで、
かおるんブログから大幅に脱線しましたが(^^;
わが家の場合をまとめると
①夫は既に、じぶんを生きていた。笑
だから、妻が変わっても大きく変わらず。
②変わったのは、主にわたしの受け取り方。
あらゆる事象から愛を受け取れるように。
③夫は、妻がご機嫌でいると安心♡
だから妻側も、安心してやりたいことやろう♪
かおるん、
改めて振り返る機会を与えてくれて
どうもありがとうー♡