きょうは1日雨模様。


気圧の変化なのかな。
左側の片頭痛?みたいなのが
ここ数日続いててつらいー。

春はわくわくもするけど、
お天気も気温も変わりやすいしね。

妊婦の体調もまた然り、かしら。
非妊時よりも自然の変化の影響を
色濃く受けている気がするな。





朝、子どもたちをばたばたと見送ったあと、
ねむくなったのと頭痛とで、
ソファーでのんびり朝寝。


ふかふかの毛布に上半身を埋めてたら、
脱力感からすごくリラックスできて。


ほどよい瞑想状態になったので、
最近なんだか気になっていた火星に
意識を飛ばしてみた。



ホロスコープを専門にしているお友だちが
以前、“惑星探索”というのをやってたのが
すごく興味深くって。

本来のやり方は知らないけど

なんとなく、こんな感じかな?と
火星に意識を飛ばして
わたしの出生図の乙女座の火星を
あたまのなかで旅してみました。





まず紺色の宇宙空間に出て、
外側から火星を眺めた。



事前知識として、
火星は攻撃性とか怒りとかあるから、
火山がみえるのかなーと思ってたけど

わたしにみえた火星は
山の起伏こそあったけれど、
噴火の気配すらなく おだやかで静かだった。




ずうっと近づいて降りていくと



グランドキャニオンのような赤茶色の
岩山が続く地形に、
ゆったりと飛ぶ白い鳥がみえた。


白い羽根の先だけが黒くて、
可愛らしい鳥。


鳥が向かう先へついていくと、
岩山の斜面や先端じゃなくて
岩盤のように平たくなっている場所に
巣が作ってあり、
つがいのもう一方の鳥が待っていた。



巣の中には、
ふたつのたまご。



これは昨年の春、公園でみつけた ひばりのたまご。


どうやらこの鳥たちは交代しながら、 
地道にたまごを守っているようだった。


わたしの火星イメージとはかけ離れた
とてもとてものどかな、
あくまでおだやかなエネルギーが 
そこには流れていた。



わたしにとって、
ふたつのたまごは何を意味するのか
感じてみた。



ひとつは、
いまお腹のなかにいる子どもの誕生。


もうひとつは、
わたしがやりたい活動や仕事の種。


つがいの鳥たちは
おだやかにふたつの誕生をみまもり、
育ちゆくことを信じて祈っている。


そんなインスピレーションを
じんわりと感じました。





わたしのホロスコープ(出生図)の火星は
乙女座の23度。

サビアンシンボルを調べてみると、
「動物のトレーナー」
だそう。

能力を引き出す、
隠された能力が引き出される
というような意味らしいです。


ちなみに火星が気になっていたのは、
ちょうど35歳という火星の年齢域だから。

乙女座の火星には
こんな意味もあるみたいです。

緻密な作業や細かい作業、
コツコツ仕事だから、
おだやかなエネルギーなのかも。
(コツコツ、緻密に、はわたしが最も苦手な分野です笑  
こっから変わるのかなー?)




とにかく惑星探索、
とてもたのしかった。

おだやかなエネルギーでみたされた。

完全に自己流だけど
またやってみよう♡