春になり、
まわりのお友だちがいろいろ
新しい活動や場づくりをスタートさせたり、
うれしい出産報告が相次いでいます♡


そんな芽吹きに触発されて、
というわけではないのですが


わたしが
blogを再開しよう、
と思ったきっかけ。


それは、
ほんとうのほんとうにやりたいことを
思い出したから。

  



思い出した、というと不正確かな



ずっと忘れてたのではなく、
ぐるりぐるり廻って
いまちょうどのタイミングで、
ほんとうの願いにたどり着けた。

そんな体感があったから。



3人目ちゃんがお腹に宿ってくれて
うれしい とまどい などの葛藤があり、

妊娠悪阻の生活のなかで
立ちどまること 
人を信じ、たよること (つまりは信頼)
これまでの人生やキャリアをふりかえること
をとおして、


すべてすべて
必要なことだったんだ。


と改めて腑に落ちる体験をして、


わたしのなかに
芽吹いたものたち。




だから
とても新しくもあり、

同時に 
いままでのわたしのすべてからうまれた
とても熟成されたものでもある。


そんな種からの芽吹きです。



なんだか
じぶんのことだけれど、
ことばにしていて
とってもいとおしいのです♡

これまでのじぶんのすべてを肯定しなければ、
この芽吹きはありえなかったから。

だから、じぶんの人生が
からだや こころや たましいが
とってもいとおしいし、

喜怒哀楽すべてに
出会いと別れのすべてに
起こる出来事のすべてに
感謝だなあ、と心底感じる。




もちろん生身の人間なので、
子どもを前にプリプリ怒ってる時もありますよ!笑




前置きが長くなってしまいましたが


具体的には、
3人目ちゃんの産後、生活リズムが整ったら
やりたかった活動をまずひとつ始めよう。
と思っています。


“妊娠中絶の経験”について
女性たちが安心して語れる場を
つくりたいのです。


育休中にわたしが主催していた
性について自由に女性が語れる場である
“月小屋”から着想を得て、

星小屋

と名づけるつもり。

星になった赤ちゃんへ、
尊敬と感謝の想いをこめて。


最初は地域の公共施設の個室を借りて
会場費だけの最低限の参加費を頂いて、
お菓子とお茶を用意して、
くつろげる雰囲気で。

和室とかもいいかもしれないなー。



テーマが重いので、
ニーズはきっとあると確信してるのだけど
参加のハードルは高いとも思うのです。

安心して参加してもらえるよう
約束事だけは決めておいて、
あとはくつろいだ雰囲気で自由に語れたら。


月1くらいで定期開催できたらいいな。


月小屋も皆さんからリクエストが多く、
わたし自身もとても好きだったので
できればまたやりたいのですが、
まずは星小屋をやりたいな。



将来的には自宅であったかい感じで
定期開催できたらいいな♡



と、まずは構想でした。