気もちのいい あったかい日。
こんにちは。


今日からなんと、妊娠22週
3人目はやっぱり早い~!


今回は妊娠悪阻でも入院しなかったので、
日中ひとりじゃないのが大きいですが。


初期よりはつわりの程度も落ち着いてきて
安定している日が多いとはいえ、
まだつわりは残っています。






妊娠悪阻のメモで
かなり具体的な内容なので、
まったくさわやかではありません!
関心のない方は以下、閲覧注意(>_<)

あくまでわたしの個人的なメモであり、
医療的なアドバイスではないので、
妊婦の方は主治医とご相談ください!




今回の悪阻は過去2回よりは
ずいぶんマシです。


まず、入院してません。
これが一番大きな違い。


初期には健診のタイミングでケトン体3+で
点滴してから帰ったことも数回。

仕事もみるみる行けなくなり、
ソファー中心の生活に。

ただ、点滴は脱水状態の改善になるだけで
つわりそのものが軽快するわけではないこと、
病院への往復の車中がまず辛いのと
点滴の最中動かずに待つのがひたすら辛く、
だったら自宅で過ごそうと決めました。


それに、前回の妊娠悪阻入院では
息子と半年以上離ればなれの生活だったので、
たとえ何もできなくても
子どもたちと一緒にいたい
そんな気もちが強かったです。

そのほうが、気も紛れましたし。

多少調子のマシな日には、
息子の小学校入学準備もできました。



主治医とは、
もう3回目のお付き合いなので
わたしの考えを伝えたところ、

「ママ自身が倒れないようにね。
水分、糖分、ビタミンを少しずつでも良いから摂って」

と言ってもらい、
入院しない意志を尊重してもらえました。



先週までは、
いまだに週1ペースで嘔吐dayが。
一度スイッチが入ると、文字通り半日つづく。
その12~24時間は飲まず食わずでも、
どんな工夫をして食べても飲んでも、
全部吐いてしまいます(^^;

吐き気に耐えるために
背中を引っ掻いて、
たくさんかさぶたができました。

吐きすぎるため、
翌日はお腹と腰が筋肉痛。笑

こんな感じですが、
いちばんマシです。


過去2回の妊娠悪阻では、
スイッチが入ると胆汁(緑~黒(^^;)まで吐き、
少し食べられるまでに三日三晩かかっていたことを思うと、ね。笑



最悪パターンだった過去2回の経過も
参考までに書いておくと、

【1人目♂】
・初期に12㎏減
→中期いっぱいで元の体重までゆっくり回復
→元の体重プラス5㎏で出産(2700g)
・7ヶ月目からまったく吐かずに元気妊婦に!
・唾液つわりは後期になってマシに。食欲も完全に戻る
・産休前の1ヶ月は仕事復帰もできた


【2人目♀】
・初期に10㎏減
→後期までかかってなんとか5㎏だけ回復
→元の体重マイナス5㎏で出産(2400g)
・結局最後までつわりあり、唾液つわりも
・分娩台でも吐いてた(^^;  産んだら空腹に。笑
・赤ちゃん推定体重小さめだったため、後期まで入退院の繰り返し


こんな感じ。
ちなみに元は、だいたい160cmで50㎏弱。
好き嫌いなくめっちゃ食べる人です。

そこから12kg減ったので、
まあまあ闘ってますね(^^;


日ごろの皮下脂肪、筋肉、栄養の蓄え、
めちゃくちゃ大事です。


普段しっかり食べてたおかげかな?
1人目と今回の3人目ちゃんは今のところ、
妊娠悪阻にはなったものの
貧血は指摘されずにすんでます。

「あれだけ食べられてないわりに、
血液検査の結果が良いよ」と。
この頭痛は貧血じゃないのか、と拍子抜け。笑


わたし、家族、みんなマジがんばった!!

ちなみに上の二人は2歳差です。
よく妊娠する気になったな、
と親戚は笑ってました。笑



こうしてみると
3度の妊娠それぞれにつわりに違いがあり、
何が違ったんだろう?

とか、
いろいろ考えるんだけど
結局よくわかりません。

参考にならなすぎてごめんなさい。笑






強いて言えば、今回は

・東洋医学の考えも取り入れた
(水毒を解消するよう温かいものを摂る、ツボ刺激、とか)

・アロマを取り入れた
(スイートオレンジの精油で吐き気が多少マシに)

・姿勢に気をつけたり、身体の凝りをほぐしたり意識してみた

という感じかなー。

でも一人目より二人目の時のほうが、
ヨガを始めてたり布ナプキンに変えたり、と
大きな違いがあったような気もするけど
二人目の悪阻はひどかったしね…(^^;

どれがどこまで効果があったのか、
はたまた気休めなのかはよくわかりません。




そして、いま現在のつわり症状。

吐かない日も
絶えず唾液つわりはあるのと、
食べられる日は、やや食べづわり状態。

一度に多くの量を食べられないので、
離乳食~幼児食ほどの少量を日に10回!とか
ものすごく小分けにして食べています。

時間帯や常識の枠にとらわれず、
じぶんのお腹、
赤ちゃんと相談しながら。

だって、いままでの常識が通じる
ひとりのからだじゃないもんね。

からだの声
赤ちゃんの声に
よーく耳をすませてあげることが
いちばんなんだと思います♡


明けない夜はないように、
明けないつわりはないです!



わたしもそう信じて、
残りの妊婦生活(おそらく最後の妊婦生活)を
歩んでいきますよー。

いま辛いみなさん、
ひとりじゃないですよー。

がんばらなくていいからね。
時間がちゃんと経つからね。



これは普段の体型のときの、
とびきりご機嫌なわたし。笑