セラピスト税理士 Merry成山真理です。

他の誰かにならなくていい!!!

◆「本当の自分」を思い出し、
 「本当の自分」を生きると、
 心もお金も人間関係も…
 豊かになっていく…

◆そんなことを日々体感しながら、
 日々の気付きを綴っています。
 
◆私に生きる希望をくれた恩師
  からご縁を頂き、
 アシェル銀座化粧品の販売代理店
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先日、小学生の子供の

運動会がありました。青空の下、

2年ぶりに学年全体のお子さんを

見る機会となりました。

 

 

2年間参観などがなく、2年ぶりに

会う子は皆、大きくなっていて、

しっかりと成長を感じられたことと、

運動会に参加できるという、

コロナ禍前では「当たり前」だったことが

実はとても有難いことなんだぁと感じ、

感慨深かったです。

 

 

興味深いのは、

皆それぞれに個性があり、

しっかりした子、

お調子ものの子、

おませな子、

幼い子…

本当に顔の数だけ、色々な性格がある

ことです。

 

 

そのそれぞれ違った特性は、

その子が今世体験しようと

している人生のテーマを生きる上で、

最も抵抗がないものを選んできている

言います。

 

 

私の個性の一つに、

「人が無意識に出している、

言葉にしないエネルギーを

感じてしまうこと」というのがあります。

 

 

その人が口で言っていることと、

私が勝手に受け取ってしまう、

そのエネルギーの違いに、長年、

どう対処すればいいか分かりませんでした。

 

 

私が感じている違和感や、

生きづらさの元となっている内容が

あまりに感覚的過ぎて、

他の人に相談してもしょうがないもの

と思い込んでいました。

 

 

唯一出来るのは、

「いろいろと感じすぎなんだよプンプン」と、

自分を責めることだけでした。

「人並みに、あれこれ感じずに、

生きたい。それが出来ない自分は

おかしい…変だ…」と常にダメ出しの

毎日でした。

 

生きづらさが限界に達したときに、

「在り方を変えると、人生が変わる」という

ことを知り、自分が否定していること

一つずつと向き合い、

受け入れていきました。

 

 

長年取り扱い方が分からなかった

「感じやすさ」こそ、私の個性であり、

「本当の自分を生きる」上での鍵と

なると思うようになりました。

 

 

私の個性である「感じやすさ」の取り扱いですが、

今は、意識して、不必要な

人のエネルギーを感じないように

しています(その方法は、また別の機会に)。

 

 

運動会の子供たちの姿、

自分のこれまで長年把握できなかった

個性のことがつながり、

私たち大人は、

子供たちの個性を

丸ごと受けとめてあげて見守る

ことだけを求められている気がします。

 

 

我が子は、

私の個性↑を引き継いでいますが、

家をホッとできる場にして、

「あなたなら、きっと大丈夫ドキドキ

と見守ります。

 

 

誰もが生きやすくなることを願いながら、

夏日の木陰のようなセラピスト・税理士

として私の個性を活かしていこうと思います。