時を遡ること数ヶ月前の話。
去年の11月10日
その日はちょうど時間が空いていたのでルイードK2へTAIL TO NOSEのライブを観に行ってました。
もちろんその時はTAIL TO NOSEに入る事になるなんてことは、これっぽっち思っていないときでした。
考えてみればケント氏がボーカリストとしてステージ上で唄ってるのを、客席側から観るのはその日が初めてだった。
ライブ中
1曲1曲の歌詞がしっかりと耳に入って来る感覚を覚えました。
あの感覚はもの凄く良かったです。
その日TAIL TO NOSEのライブを観てた人であれば言うまでもありませんが、とても良いライブでした。
そのライブも一つきっかけとなったのは確かですが
いろんな条件が全て噛み合った結果僕は再びTAIL TO NOSEにメンバー加入する事になりました。
奇跡的…といったら大袈裟ですがきっと誰も想像してない展開になったのではないかと思います。
特別な力とか実績も何も持っていない僕をTAIL TO NOSEのリードギターとして、迎え入れてくれたケント氏とキョウジ氏にはとても感謝しています。
この場を借りて
「ありがとう」
…言わせて頂きました。
微力ではあるけど
現在の持ち合わせのチカラ
これから付けていくチカラ
それらを駆使し出来る限りでTAIL TO NOSEの活動にチカラを注いで行こうと思います。
あと1つだけウソみたいな本当の話をします。
そのライブ中、ほんのひとときのあいだだけある光景が見えました。
「TAIL TO NOSEのライブでリードギターを僕が演奏しつつ、大きな歓声を浴びながらライブをしている光景」が何故か見えました。
見えたというより感じたという方が正確な表現かも知れませんが、確かにそういう光景を見ました。
ウソみたいな話ですが
本当の話です。
「だからなんだ?」
と言われたらそれだけの話になりますが、そんな不思議な体験をしました。
その日TAIL TO NOSEのライブを客席側から見れた僕は凄く幸せ者です。
そしてそれは最初で最後の思い出になれるよう頑張って行きたいです。
最後にこれからTAIL TO NOSEと関わる全て人へ
「どうぞよろしく!」
アニー
TAIL TO NOSE HP