愛着服の一掃整理が終わって靴の処分に取りかかっていた。10年前位に買ったジョージコックスのラバーソウルを高く買い取ってもらおうと思い、せっせと磨いていくうちにだんだん愛着が沸いてきやがった。ワックスで磨くことにより輝きを取り戻しボロさも味となって生まれ変わった。終いには「これがきっと何千円かにしかならないのか」と思ったら売りたくなくなった。きっとこいつとは一生青春の時をこれから過ごすことになるであろう。「ずっとかまってやれなかったけど、これから少しずつ仲良くなってくれたら嬉しいわ。どうぞ末永く宜しくな」Android携帯からの投稿