パレスチナのヘブロンは西岸南部における中心都市。周囲約50の村々の商業中心で、伝統の陶器、ガラスなどの生産が盛んです。
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標高約3000フィートにあるヘブロンは5000年もの間、人が住み続けてきた土地。パレスチナの中でも最も古い町の一つ。

旧市街のスークと呼ばれる市場はアーチ型の屋根に覆われた迷路のような路地が広がり、陶器、オリーブの木、ガラス製品から種類豊富なスパイスやドライフルーツ等、アラブの生活が揃います。



ここの陶器は工場での大量生産ではなく、工房で職人が丹念に絵付けされ、昔ながらの製法で工房の焼き窯で24時間かけて焼き上げられます。
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聖書に登場するモチーフも描かれ、深く鮮やかなブルーをベースに、アラブの雰囲気が感じられる絵柄です。
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このトレイは、パレスチナのオリーブの木との組み合わせで、オリーブの独特なシットリとした手触りと相まって高級な逸品。
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テーブルウエアとして、またインテリアにも温かな印象。
記念日やご結婚のお祝いにも、世界にひとつの素敵なプレゼントになることでしょう。

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壁掛けにも。


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裏側はベルベット調の布地貼り。テーブルを傷つけにくい配慮がされています。


異国の人たちの伝統の手仕事を、暮らしの中に加えてみませんか?

新しい風が入ってくるかも・・・



素材 :陶器・オリーブの木

生産地:パレスチナ・ヨルダン川西岸地区
生産者:Tamimi Ceramics


パレスチナの陶器のお買い物はネットショップ インポートバザール samiha-seijo で。


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