ドイツ、前半アディショナルタイムに2点目ゴール!



というアナウンサーの悲鳴にも似た実況で目が覚めた。11/23 (水) の対ドイツ戦を前にテレビをつけたまま不覚にも眠ってしまっていた。画面を見ると、リプレーでドイツのゴールシーンが流れている。





しかし、審判はビデオ判定を要求し、その結果、オフサイドにより日本は2点目の失点を免れた。




このドイツの「幻のゴール」により、日本は歴史的勝利へと導かれた。



後半29分、三苫からのパスを受けた南野がシュート。ゴールキーパーが弾いたボールを詰めていた堂安が落ち着いてゴールを決めた。










そして、後半37分、遠藤へのファウルで得たフリーキックを浅野が見事なトラップをし、ドイツ選手との競り合いに勝ち、「ここしかない!」というゴールキーパーの頭上の隙間にゴールを決めた。










この試合のヒーローのひとりは間違いなく浅野選手であり、彼について興味を持った方は多かっただろう。浅野選手について写真で紹介する。





















浅野選手がオーナーのパン屋さんの店主は浅野家の次男で、店のポスターのイラストは父母と7人きょうだい。ちなみに浅野家の長男はスポーツバーをやっているが、たぶん、浅野選手がオーナーでかなりの金が回っている。古き良き大家族というか、しがらみバリバリの田舎者というか…。



もうひとりのヒーローはゴールキーパーの権田選手。スーパーセーブをくり返し、特に後半24分の神業は「権田の18秒」と呼ばれることになった。










大きかったのは森保監督の采配である。後半、交代で入った選手がことごとく活躍した。「ドーハの悲劇」を経験したからこその采配だったと言う。










「ポイチ」って…犬かw



「にわか」であるワタクシはコスタリカ戦について語る知識を持ち合わせていない。そこで、コスタリカについて紹介しておこう。






生物多様性を絵に描いたような国なので、映画「ジュラシックパーク」の舞台になったりしている。

コホンッ。ここで一首。


★ コスタリカが コスタ・リカだと 知った朝
          リッチなコースト 豊かな海岸


ついでにこんなのも詠んでみた。

★ プエルトリコ プエルト・リコと 推察す
          リッチなポート 豊かな港




コスタリカの食べ物も紹介しておく。




★ ガジョ・ピント コスタリカ料理 赤黒豆
        色とりどりの まだら・ペイント







★ タマル・アサード 包んで・焼いて 1万年
        アステカ人の レジェンドケーキ




おあとがよろしいようでw