卓球ワールドカップ2019東京大会決勝が行われた。





ダブルスでスタート。日本チームは石川・平野ペア。





必死になって球に喰らい付く石川。





なりふり構わず、宙に浮いたり、ヤンキー座りになったりする石川。







「世界ランキングは石川さんの方が上って言うけど、私(平野)もそう変わらないって。」
と、日本人同士が火花を散らす。← ウソ、ウソ






第3試合、準決勝対韓国戦で調子が良かった平野が敗れ、中国の優勝が決まる。中国選手、小さくガッツポーズ。





第3試合は0-3の完敗。各ゲームの得点は3-11、8-11、5-11で、平野は1ゲームも取れず。





3つの試合のスコアは、第1試合0-3、第2試合2-3、第3試合0-3。第2試合のエース対決で、伊藤は2ゲームを取り、最終ゲームまで中国人選手を苦しめた。先にマッチポイントを取ったのは伊藤だったが、最後の最後で逆転された。惜しかった。





卓球ワールドカップ2019女子の最終結果は、優勝の金メダルは中国、準優勝の銀メダルは日本、ベスト4の銅メダルは韓国と台湾。





2019/12/12(木)、グランドファイナル2019にて東京オリンピック2020の代表選手が決まる。ポイント1位は伊藤として、平野が石川よりポイントが多くなれば(2位が平野、3位が石川であれば)、上位2人の伊藤、平野に加え、第3の選手は早田ひなになるかも知れない。