ランクル(UZJ100) 6インチボディーリフト | 四駆(ジムニー/ランクル)のカスタマイズ・改造車検ならギッピーオフロード
コンバンは、本日は久しぶりのボディーリフト作業です。アップ
ハイリフトが流行った頃は、毎月何十台の車を持ち上げたことか・・・。

当時から、ランクルやジムニーをはじめ、チェロキーやラングラーなど多くの車種のリフトアップを行ってきましたので、経験とノウハウは豊富に持っています。

ボディーリフトとは・・・・・ボディとフレームの間に円筒のブロックを挟みこみ
              ブロックの高さ分だけボディを上げる手法です。
              ボディリフトにより、純正タイヤとは比較にならない
              大きなタイヤを履く事ができます。

本日のお客様は、2インチアップ仕様のランドクルーザー
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本作業の前に前後バンパーや内装など作業に邪魔な箇所はすべて外します。
今回は6インチのボディリフトなのでヒーターホースの延長をするため冷却水を抜いたりと準備します。

準備ができたらボディとフレームの連結を外してボディブロック(6インチ)を収めます。
赤い部品がボディブロックですが、6インチ(約15センチ)はさすがに大きいですね。

フロント部分
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リヤ部分
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あとはボルトを1本づつ締めていきます。
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ここまでの作業は、ブロックを挟む単純作業。

ここからは、これまでの経験とノウハウを活かしたプロショップの腕の見せ所。

いうなれば
不具合箇所を無くす=純正と同等にする。
という事です。

頑張るよ俺!