アメブロは小林麻央さんの闘病日記のように、自分の闘病や、家族の辛い事などを書かれたものがある。
これをの読んで、生きる目的の一つに書く事が大きい事と感じた。
人として、社会的存在として生きる事の目的の一つは残す事だ。
そう考えれば、言葉ほど高価なものはない。しかも今はこうしてデジタルに残せる。
いつでも、いつまでも読めるのだ。
5000年前の人の存在を人類史として証明して評価することはできないが、3000年前くらいのことからは価値として評価できる。
老子辺りから、誰かの意志が言葉として残ったから。
死んだ後人がどうなるかなんて分からないが、なにも残さないより何かを残したいだろう。
書くと言うのはそれほど尊い。
とか、ふと思った。