介護関係の記事を初めて書きます。
始めて見に来てくださった方、
初めまして。介護士歴5年の元介護士の
三島あいです。
この記事では私が介護職時代にあった事、
言われたこと、その事について悩んだ事、
これはどうなんだ?という事について
記事にしております。
優しい目で見てくださると幸いです。
参考程度に
身長146cm 女性
前回までは利用者さんへの対応の仕方
からみる施設の人数不足のお話でした。
今回からはまた別のお話を
書こうと思います。
介護士の業務に必要なのはスキルだけ?
私は利用者さんの話を傾聴し、出来る範囲で利用者さんの気持ちに応えようとする介護士だったと思います。でもそれは職場の求める介護のやり方ではなく、私は職場の方針に馴染めずにいました。
私には職場のやり方は介護ではない何かに見えていました。
利用者さんのことを人として扱うことのない私が働いていた特養施設。働いている人もどこかおかしかったのを記憶しています。
あれは本当に介護ですか?と他施設で働いたことのある職員さんに聞いてみました。
その方の回答はこうでした。
「確かに介護とは言えない」と。
私が感じていたことを明確に言葉になった感覚でした。
長く同じ施設に居ると気でも狂うのか?と思ったのは内緒。
ただ、私がいた施設で長く働いている人ほど人を人と思わない扱いをしている方が多かったです。
そして、互いを見下し合う職員たち。
人数が少ないために職員が夜勤に回るしかない状況で有ることを理解しながらも職員は仕事が出来ないと見下すパートたち…。
これは平成も終わりの時代、令和という時代なのに何を昭和や平成の初頭から半ばの時代の様な時代遅れの事をしているの?時代錯誤も甚だしくない?と思ったものです。
施設によってはそういうところもあるので、お気をつけください。
さて。
介護業務に必要なのはスキルだけ?
私の身長は146cmです。介護者としてはかなり小柄です。身長が低くてもできる仕事はあります。
排泄介助、これは簡単。移動介助。これは利用者の体格によってやりやすいかやりにくいかの差が出ます。
移乗介助。これは私では難しい。
移乗介助が難しい理由ですが、
利用者と介護者の間に体格差があったとき(介護者の方が小さい)、利用者の身体の大きさや拘縮の仕方によっては腕の長さが足りない!と感じることが多々ありました。
安全に行いたいけど、この姿勢では利用者さんの足に手が届かない!といった場合だったり、
利用者さんに介護者の身体をしっかりと掴むように伝えたはいいが、力強くぐっと抑え込まれ、小さい身体だと振りほどこうにも利用者さんの方が力が強すぎてどうしようもできない場合があったりしました。
こういうときは焦らず利用者に声をかけてください。
利用者さんに手を離してもらい、まず自分の安全を確保し、
利用者さんをもう一度元の体勢に戻し、自分が移乗介助しやすい環境を整える。
また、スライディングボード等を使うのもオススメです。
次に続きます。
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