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荒神谷遺跡に隣接した場所に建てられている博物館。
 
なぜ大量の青銅器が埋められたのか、謎の多い荒神谷遺跡ですが、
弥生時代当時の人々がどんな暮らしをしていたのかといった紹介や、
遺跡発掘がどのように進められたのかといった紹介など、わかっている
範囲のことをいろいろ学ぶことができます。
 
そして圧巻は、遺跡で発掘された大量の青銅器(銅剣,銅鐸,銅矛)の展示。
弥生当時の青銅器の輝きを再現したレプリカも並べられており、
当時はさぞありがたがられていたであろうな、という印象を持ちました。
 
    [見学日:平成23年6月19日]

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