今日は、この土日に行われた、他より一足早い、日本空手道義温塾令和6年夏季合宿の思い出を皆さんと共有したいと思います。
合宿は、参加人数は少なくとも、それぞれの気合いが全開で、まるで大勢のエネルギーが一つになったかのようでした。
厳しい稽古の中にも笑顔が溢れ、厳しく楽しく、一緒に成長する喜びを感じることができました。
初日の夜には昇級審査が行われ、皆の緊張感がピークに達しました。
しかし、その緊張もすぐに解け、翌日の稽古では新たな段階への意気込みを感じることができました。
稽古の合間には、自然と触れ合う時間も設けました。
野外でのザリガニ釣りや、松ぼっくりを使ったペンダント作成など、自然の恵みを感じながらの体験は、心身ともにリフレッシュする絶好の機会となりました。
そして、今回の合宿は特に組手三昧のスパーリング合宿でした。
汗とともに流れるのは、ただの水分ではなく、成長への決意と友情です。
一緒に稽古を重ねる仲間との絆は、言葉では表せないほど深いものがあります。
この合宿を通じて、私たちはただ技を磨くだけでなく、心を磨き、人としても成長することができました。
次の合宿も、また新たな挑戦が待っています。
皆さんも、私たちと一緒に空手の道を歩んでみませんか?
空手は、ただのスポーツではありません。
それは、生き方そのものです。皆さんも、この素晴らしい旅に参加して、自分自身を見つめ直し、新たな自分を発見してみてください。
それでは、道場でお待ちしています!