昨日の青森道場での稽古は、私たちの心と体に新たな活力を与えてくれました。
特に、浪岡道場から参戦してくれたカヤ初段の存在が、その日を特別なものにしました。
昨日の義温塾青森道場では、約束組手に集中しました。
これは、相手との約束の下で行う組手で、お互いの動きを予測しながら技を磨く練習方法です。
カヤ初段はその練習において、私たちに新たな視点をもたらしてくれました。
彼女の動きは鋭く、その技術は洗練されていて、私たちにとって大きな刺激となりました。
型選手たちは、徹底した型の反復に励みました。
型は空手の基本であり、それを繰り返すことで、技術だけでなく、精神的な集中力も高められます。
一方、組手選手たちは、最後はボディ打ちで耐久力を強化しました。
これは実戦において非常に重要な要素であり、私たちの稽古においても欠かせない部分です。
この日の稽古を通じて、私たちはただ技術を磨くだけでなく、お互いに切磋琢磨し、互いに高め合うことの大切さを再認識しました。
カヤ初段の参加は、私たちにとって新たな挑戦であり、また一つの成長の機会でした。
空手は、ただの格闘技ではありません。
それは自己を磨き、心身を鍛える生き方です。
昨日の稽古は、その道の一歩であり、私たちの旅はまだまだ続きます。
あなたも私たちと一緒に、この美しい武道の世界を体験しませんか?