昨日の青森道場はカヤ初段と共に約束組手の極みへ | 青森市の空手道場!日本空手道義温塾塾長の独り言

青森市の空手道場!日本空手道義温塾塾長の独り言

青森市の進化する弱者のためのフルコンタクト空手道場、日本空手道義温塾の塾長ブログです。

 

昨日の青森道場での稽古は、私たちの心と体に新たな活力を与えてくれました。

特に、浪岡道場から参戦してくれたカヤ初段の存在が、その日を特別なものにしました。

昨日の義温塾青森道場では、約束組手に集中しました。

これは、相手との約束の下で行う組手で、お互いの動きを予測しながら技を磨く練習方法です。

 

カヤ初段はその練習において、私たちに新たな視点をもたらしてくれました。

彼女の動きは鋭く、その技術は洗練されていて、私たちにとって大きな刺激となりました。

型選手たちは、徹底した型の反復に励みました。

型は空手の基本であり、それを繰り返すことで、技術だけでなく、精神的な集中力も高められます。

 



一方、組手選手たちは、最後はボディ打ちで耐久力を強化しました。

これは実戦において非常に重要な要素であり、私たちの稽古においても欠かせない部分です。

この日の稽古を通じて、私たちはただ技術を磨くだけでなく、お互いに切磋琢磨し、互いに高め合うことの大切さを再認識しました。

カヤ初段の参加は、私たちにとって新たな挑戦であり、また一つの成長の機会でした。

 



空手は、ただの格闘技ではありません。

それは自己を磨き、心身を鍛える生き方です。

昨日の稽古は、その道の一歩であり、私たちの旅はまだまだ続きます。

あなたも私たちと一緒に、この美しい武道の世界を体験しませんか?