慰労 | 冷吟閑酔

冷吟閑酔

気楽な暮らし。


主婦友、本格的にチェロを頑張り、楽しみ、
とうとうオーケストラに所属、
その演奏会を聞きに、見に、
神戸まで行って来た音譜


「シンフォニストの第1交響曲」
ハイドン、ベートーヴェン、ブルックナー


休憩挟みつつも、2時間以上、
趣味の域、超え超えアップ


相当練習しはったと思う、
洋楽クラシックは全然わからないけど、
音楽、曲に乗って、演奏したはったように見受けた目


会に出ると、新たな課題の出現と共に、
得るもの、レベルアップするものとか、あるもんね、


これだけ大きな会だと
練習量に比例して、レベルアップも相当大きいと思う、
本当にお疲れさまでした!


プロの方には「全然違う」と言われるかもだけど、
チェロとお三味線、けっこう近いと思えて、


譜面を追ってまばたきも出来ず、
眼カラカラになってくる~
(暗譜という素晴らしい解決法があるがあせる


必死過ぎて、ハッと気がつくと、呼吸をしてない~


素人稽古の中でも、ゆるゆるな私と並べちゃいかんが、
彼女とよくそんな話をしていて。


だからか、前日から自分のことのように緊張叫び


私も会に来てくれる友たちが
いつも「緊張した~」って言ってくれるけど。


いろいろ考えて、私の気持ちは
「お部屋お見舞い」でもなく、
「お祝い」でもなく、
「お疲れさま」だったので、


マナー違反かもしれんが、
「慰労」と熨斗に書いて、彼女の好きな白ワインを
おうちに宅配したのでありましたプレゼント