間 | 冷吟閑酔

冷吟閑酔

気楽な暮らし。


雪の傘~~(長唄、都風流のラスト)






と鼻歌混じりに(?)
ブーシュカ界のプリンスと王冠


みゅ~たん、うちでも激写に成功しまちたにひひ


鼻歌って軽い(?)ようで、
曲が体に入ってのことよねえ、きっと。


最近のお稽古曲、鼻歌にならないほど
難しいちゅーか、


とうとう岐路にきたえっ


(前から?)
(やっと気付いた?)


勘所(お三味線の左手で押さえる音階というのか)
あやふやなので、ちらちら見もって
(何年やってんねん!)

+曲が体に入ってない

から、譜面凝視


こんだけ揃ったら、そりゃ弾けへん、
乗れ(?)へんちゅーのガーン


自分で修正、お稽古量アップしていかんと、
もうついていけへんどす。


自分向け記録

又聞きして頭から離れない、洋楽プロの方のお言葉


「楽譜の小節線は区切りではないの。
 小節で区切って練習しちゃだめよ。
 私は生徒にこう説明するの。

 『小節線っていうのは、たとえば川に、
  出発点から50メートル下流、100メートル下流、
  っていう表示があるようなもの。
  決して流れを止める役割じゃないの。。』って。」


「流れない演奏は聴いていられない」


(akikofたん、勝手に載せてよかった?
 やめて~ならばすぐ削除します)

ーーー

ん~と唸ったけれど、
正直、意味もまだまだわかってないと思うあせる
いつか、身をもってストンとわかりたいな、
邦楽プロの方のお言葉


「笛に音無というのが私の胆の一つで、
 演奏者も聞き手も音を追っているうちは偽物。
 音、或いは間に内在される心を聴くことができて初めて本物。」

http://w01.tp1.jp/~a073082049/fuefuki_kan/fueniomou.html
(笛に思う3より)
(こちらも勝手にリンクしてよいのか、尋ねなくてはっ)


「間」はとことんに深く、すばらしいものだと思うので、
「間」にまつわる、プロの方の見解、お言葉
いっぱい知りたいにゃ~