春雨之桜 | 銀音

春雨之桜

銀遊蝶金描写の扉
東京圏も雨と晴れの寒暖差が激しくそろそろ桜が散りそうです
一年以上前に友人が新しいカメラを買ったという事でお下がり頂いた
fujifine pixs900(下記参照)
見た目一眼レフですがオールインワンタイプの初心者向けのカメラ
それまでデジカメはコンパクトを使っていましたが
アクセの撮影も自分でこなすようになって
頂いてから外出時はいつも持ち歩くくらいカメラ好きになっていった
当初はジュエリーの接写画像が綺麗に撮れればいいと思ってた程度でしたが
なかなか凝り性な一角を持っていたらしく
それもそのスイッチを押したらしくかなりはまっております。

最近ではいい条件(天候環境的に)でないと撮影しないなどと生意気になってきた


そこで桜の撮影は難しい

天候が良くても、その生えてる場所によっても色合いが変わってくる
その色合いにもたくさんの説があるらしいですが

ひとつは開花後に気温が低いと、花びらの中にあるアントシアンという赤い色素が分解せずに花びらの中に留まっていることです。この色素は暖かいと分解され て、木の本体に吸収される

また温度差や日照量によって桜の花びらの薄くはいってる色がピンクに片寄ったり白に片寄ったり
カメラのシャッター速度と露出にも影響したりと
もうまちまち

都会の桜を追うより山中の自然の多いところの方が綺麗に撮影出来るのは

まわりに他の木々の緑葉や芝、水の反射に伴って綺麗に撮影できるのだろうと一人妄想
来年は桜前線でも追って旅でもしたいものです(そんな余裕はありませんが^^;)

生涯是学ですね…自然から教えられる事はたくさんあります


気まぐれな私はバックがこんな春の曇天で撮影して
目で見た感じとカメラに写った差がなくリアルが撮影できたのに
嬉しさを感じる

2010春

銀遊蝶金描写の扉


銀遊蝶金描写の扉


使用してるfinepix s9000

広角、望遠切り替えで使いやすい
マクロレンズも切り替え可能などで一台多様できる

銀遊蝶金描写の扉

おそらく珍しく誕生日プレゼントにこのアクセを作ったからビックリしてカメラをくれたのかと思われる

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