足つぼと医療の交差点! | 京都の足つぼ 祇園あしもみ屋

京都の足つぼ 祇園あしもみ屋

京都 足つぼ・足裏マッサージ・リフレクソロジー・反射区療法の祇園あしもみ屋です。

京都の花街祇園にて、足裏マッサージを中心にお客様にあった施術を心掛けています。

お疲れ様でございます。


京都足つぼ 祇園あしもみ屋 でございます。




さて、本日は簡単にあしもみ屋があしもみ屋なりに経験から導きだした、


足つぼがなぜ必要なのかをご説明させて頂きますね。




根底にありますのは、足つぼ=健康=プラーシボ効果である。


これがあしもみ屋の結論でございます。



皆様も耳にしたことがある、このプラシーボ効果について、簡単にご説明


いたしますね。



昔からある言葉に 病は気から がございますが、これも大きく捉えると


プラシーボ効果と結論付ける事ができます。



プラシーボ(プラセボ)効果とは、偽薬効果のことでございまして、


例を上げてご説明致しますと、不眠治療が分かりやすうございます。



偽薬効果とは、病気の症状を訴える患者様に、本来症状改善に効果のない薬(偽薬)


を処方し、効果がある薬と信じこませることによって、何らかの症状改善が現れる効果


ですので、不眠治療の場合はビタミン剤を処方したり致します。





本当に?



そう思われるかもございませんが、これは日本の医師法で認められている治療法で


ございまして、実際の医療現場で行われている医療行為でございます。


その結果、症状にもよるとは思われますが、約3割にも及ぶ効果が期待できるという


報告の元、行われている治療行為でございます。



ここで、足つぼとどんな関係が?



そう思われることと思いますが、わたくし達あしもみ屋が提唱する足つぼ効果とは


あくまで血流改善と副交感神経による本来の身体のもつ自然治癒力の向上でござい


まして、あしもみ屋の施術に絶対の信用を頂く事で更なる抵抗力の改善に繋がると


心得ております。


この信用というところが、このプラシーボ効果の部分にあたると考えております。




偽薬効果という言葉自体は、医療においてもあしもみ屋においても、倫理的側面から


疑問に思われる方々も多くいらっしゃる事と思いますが、国の認めた治療の一貫で


ございますし、この効果を求める事は医療の場でなくても可能でございますので、


あしもみ屋は、可能である限りの知識と施術をもちまして、お客様の体調を最善の状態に


作り上げる努力を重ねて行きたいと思っております。



本日は祇園あしもみ屋の施術真髄のお話でした。



長々とお付き合い有難うございました。



さて、次回は祇園式足つぼの施術ルーツについてお話し致したいと思います。



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