皆さま、こんにちは。
今日はお休みをいただいて土曜日の夜から伊豆へ、スタッフ尚ちゃん、やっちゃんと行ってきました。
土曜日の夜9時過ぎに別荘に着いたので、その日は温泉に入って食べて飲んで寝るだけ。
簡単、美味しい、野菜たっぷりのお鍋にしました。
「明日は大島へ行くから飲み過ぎないようにしないとね~。ワインは2本までにしましょう~」
と決心したので、ビールから始まってシャンパン、ワイン1本ずつで終えました。
大島まで伊東港からジェットホイルで35分
見えてきました。大島!
3人とも、小学生の頃に行って以来の大島です。
別荘からも大島が見えるのよ
レンタカーで少し走った所に地層切断面が突如と現れました。
大島の火山噴火史を物語る地層ですが「バームクーヘン」と呼ばれているそうです。
大島南にある波浮港へ
港の家並みを歩いていきます。
波浮港には明治から昭和初期にかけて、与謝野鉄幹・晶子夫妻、大町桂月、林芙美子、幸田露伴、土田耕平など、名だたる文人墨客が訪れ紀行文や詩、俳句短歌などの多くの作品を残しています。
川端康成の小説「伊豆の踊り子」の舞台となった港屋旅館
夜はガス灯が階段を照らすのでしょうね。風情ある散歩道です。
そう、そう!サチ・ジョイエッリも銀座のガス灯通りにあります
でも、この階段、どこまで続くのかしら?結構長いわね。
ヒールなんて履いてくるんじゃなかったわ。
ようやく階段を上りきりました。そこに旧甚の丸邸があります。明治時代に建てられ、大谷石の壁で囲まれたなまこ壁が特徴の建築物です。
歩いていたら、いい匂いがしてきました。その匂いを辿って行ったら、島京梵天というタイ焼き屋さん!!
ハム&チーズのたい焼きを初めていただきました。と~っても美味しかったです。お勧めよ!
港一番のお鮨屋さんが満席だったので、タイ焼き屋さんのお兄さんに教えていただいた大関寿司さんでランチ
ネタも新鮮で美味しい~
一番の目的は大島名物のべっこう寿司。
島の唐辛子醤油につけた白身魚のお寿司です。
ピリピリ辛くて美味しい。日本酒飲みたくなったけれど、運転だからガマン、ガマン
そろそろ船の時間なので、大島のお土産の買い出し。
船に乗る前にあんこ娘でパチリ
「あんこ」って、姉さんが訛って「姉っこ、姉こ・・・あんこ」になったそうです。へえ~
伊豆高原に戻って、夜はお気に入りの割烹料理屋さんの「とも」へ・・・
翌日も朝早いので、飲み過ぎ注意よ!!と尚ちゃんに言ったけれど・・・・
「とも」で焼酎、日本酒散々飲んだのに、家でシャンパン開けました
楽しい大島トリップでした。
クリスマスフェアに向けてのミーティングもできました
明日からまた頑張ります
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