経営者は、マーケティングに執着する必要がある。
営業マンや営業契約率にどうこう言う前に、経営の勝負はマーケティングの時点でほぼついている。
営業指導や、営業ルートの改善よりも、もっと前の時点で「見えない損失」を起こしていることが多い。すなわち、広告マーケティングが悪いから、会社が伸びないのである。
例えば、
住宅会社が、全く同じ広告予算で、商談数の数を月2件増やすことができたら、
年間24件の商談が増えることになる。契約率が25%ならば、6件の契約が増え、年間3000万円の粗利益が増加する。
コンサル会社が、全く同じ広告予算で、商談数の数を月2件増やすことができたら、
年間24件の商談が増えることになる。契約率が25%ならば、6件の契約が増え、年間3000万円の粗利益が増加する。
それだけ、広告やマーケティングは重要である。
年間コストを変えずに、年間利益を伸ばすことができれば、純粋に利益拡大が望めるからだ。
では、
・広告から1件でも多くの商談を増やすための工夫をしているか?
・HPから1件でも多くの商談を増やすための工夫をしているか?
・セミナーから1件でも多くの商談を増やすための工夫をしているか?
そこに徹底して執着している経営者がいる会社ほど、会社は伸びている。
一件一件の商談をするのは経営者の仕事ではない。一件でも多くの商談を増やすこと、およびその商談の契約率を高める仕組みを作ること。
経営者が経営をしている会社は伸びる。
経営者が仕事をしている会社は伸びない。
つまり、会社が伸びるも伸びないも結局は、
「犯人は社長」なのだということである。
