組織税 | 神泉で働くイノマル社長のブログ

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これから日本は間違いなくフリーランスが増えていく。
あるいは起業家が増えていくことになるだろう。

そんな中で僕らは「組織税」なるものを認知することになる。


例えば、前職にて僕は入社1年目におよそ6000万円程度の粗利を出していた。
ここに年収300万ちょいと、その他保険含め1000万円程度の固定費を使用した。

すると5000万円程度の利益を残したことになる。
人によってはこういう状況にいる人は多く、これを「搾取」と呼ぶ人もいた。
むしろ社長自体がこの会社の存在形態を搾取の上で成り立つと言っていた。

そう、企業は搾取の上で成り立っているんだ。



でも果たしてこれは本当に搾取なのだろうか?
リスクと時間、お金をかけてビジネスモデルを作り、
企業の信用度、ブランドを築き、事例やマーケティングを使用することで成立している。


これを僕は、「組織税」と名付けた。
川を引き、村を作り、生活圏を作り、そのおかげて皆、生活できている村というのが
企業の形であり、これは税金みたいなものだ。

粗利-自分の存在によりかかるお金=組織税


で、当然フリーになればこの組織税は自分にかからない。
では、これは搾取なのか?

僕は組織税は悪いことだとは思わない。
人々が寄り添い生きて行くというのは人間本来の文明である

それが企業という形であり、組織税は搾取ではなく、あくまで税金にすぎないと思う。