【マタイ効果と恩返し】
今の自分があるのは、誰のおかげか?
そんなことを考えていると
【マタイ効果】
という現象にたどり着いた。
間違っても『また行こうか』ではない(笑)
個人の努力と資質が成功を収める要因と
決定付けるのはあまりにも安易である。
<事例①>
北欧のアイスホッケー
NHL、ジュニアユースを調査すると
大半が1~4月生まれである。
それは選抜チームを設定する年齢の
区切りを1月1日に設定していることに
起因する。
つまりこういうことだ。
―――――――――――――――――――――
・プロアイスホッケー選手は、
最初少しだけ同じ年齢の仲間よりうまかった。
(※誕生日が早いほど、幼少期は有利)
↓
・この小さな差が選抜チームという好機を
招き、僅かな差が大きく広がる。
↓
・ その有利な立場が次の好機を招く
――――――――――――――――――――
チェコのサッカー界
日本のサッカー界
などなど幅広い世界に共通して見られる現象。
要するに
『成功は社会やシステムによって創られる』
という側面もあるということだ。
これを、
マタイ効果と呼ぶ。
後日の記事で触れるが、
実はビルゲイツにも
マタイ効果と一万時間の法則が訪れている。
インターンシップや恩師との出会い、
本や教育、選抜などなど、
今の自分を創っている要因となった事象に
社会的システムが成立していたことが
容易に想像できる。
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