先日の思想の話の続き。
現実に流されないための思想を持つために、
●死生観
死生の深さに観る
●世界観
世界の広さに観る
●歴史観
歴史の流れに観る
三つのポイントは、
かつて孔子も述べていた。
今日は世界観。
もし世界が100人の村だったらという話があるが、
命の危険なく、
水が自由に飲め、
食事ができて、
教育を受けられて、
寒さをしのぐ家があり、
家族と過ごせて、
仕事ができて、
などなど、
限られた2%の幸運の中にいるのだ。
サイコロで産まれる国や地域が決まるとしたら、僕らは何も特別ではない。
だから、与えられた幸運とその命を誰かのため、日本のため、途上国のため、世界のために使おうよ。
世界のためってなに?
当然行き着く疑問。
そこには死生観や歴史観がなければ到底たどり着けまい。
答えのないことをおい続ける『知性』を現代人は忘れているのではなかろうか…。