ピッチャーが満身創痍で投げた渾身の一球。
バッターボックスに立った彼は、
意表を付かれながらもバットを振り抜いた。
血と汗の滲むような練習をしてきたお陰だろう、
バットはどうにか白球を捕らえることができた
打球は、満身創痍のピッチャーの右脇を抜けていく。
反射でピッチャーはミットをつけた左手
を伸ばすが、打球を捕らえることが出来ない。
逆転のランナーとなる男は、
3塁ベースから程よく離れた距離から、
打球がセンターに抜けていくことを疑わなかった。
そのとき。
何かが打球に吸い付かれるように影を伸ばす。
人間業とは思えない反射神経で、
ショートを守っていたキャプテンが打球に飛びついた。
離れ業だ。
彼の離れ業が、
追い込まれたチームを救う瞬間だった。
キャプテンは、これ以上ないチカラを振り絞り、
ミットの先で、しかしながら確実に打球を捕らえた。
三塁ベース近くのランナーが驚きを隠せずに居る。
今しがたまで打球に飛びついていた
キャプテンは瞬く間に体制を整え、
捕らえた打球を美しいフォームで一塁手に投げる。
アウトカウントが3つになり、
試合は延長戦に縺れ込むはずだった。
しかし![]()
一塁手は携帯メールに夢中で、
その球を受け取れない。
三塁ランナーは、嬉々としてホームを踏み、
試合は終わりを遂げた。
。。。
阿呆みたいなハナシですよね。
もちろん作り話です。
一塁手の彼をどう思いますか?
皆が本気で白球に全身全霊を注ぐ中、
彼は本気ではなかった。
こんなチームには所属したくないですよね。
でも、現実は、程度こそあれ、
こういうチームがたくさん存在している。
そうはなって欲しくない。
ホームランを打たれても良い。
ショートを抜けて逆転されても良い。
ただ、皆が本気のチームでありたい。
http://ameblo.jp/j-brain/entry-10048771399.html
引用元↑
スポーツではありえない話だが
日常生活ではありえる事![]()
こんなイケテナイ企業は
たくさんあるし、
全員が本気のチームを
作って行きたい![]()