実は楽器屋さんが、セットでサービスしますということで、『エレキベースの教科書』というYAMAHAが出している1.800円もする教則本を、Bacchus到着時ケースに入れてくれました。

初心者用ベースだからでしょうか（笑）

こんな本までサービスしてたんじゃ、ただでさえ安かったのに利益が出るのか心配しなくてもいいのに気になります。

内容としては

このように多岐にわたる項目が網羅されていまして、こういうものを馬鹿にしないで、折角だしちょうどいい機会なので一通り読んでみるつもりです。

昨年、羽生の柿沼さんからお誘いがあって、『がむがむ』のサポートをさせていただいたんですが、当時の状況としてはベースはほぼ引退して、たまに演奏させてもらえればそれで十分だという気持ちでしたね。

しかし実際ライブをキッカケに引退は撤回しようと思いました。

楽しかったし、もっとベースを上手く弾きたいという欲も出てきて、もう一本ベースも欲しい！、あらためて勉強しよう！と、ポジティブな考えになってきました。

ようやく前のバンド活動に区切りがついたと、そんな風に考えています。

これまでに何冊も音楽理論書を購入してますが、キッチリ勉強したことはなく、どれも流して読んだだけに終わっています。

これらをもう一度勉強しようとしたその矢先、このような教則本をいただき、これは何かの暗示なのか、はたまた催促なのか、冒頭に書きましたが、馬鹿にしないで一つ一つ読んでいこうと。