愛妻家エピソードを教えて!

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう



私が
切迫早産と羊水過少で
入院していた日のこと。

忘れないわ。

妊娠7ヶ月目で
大学病院に入院。

当時ブラック企業に勤めていた旦那様。
土曜日にしかお見舞いに来れなくて。

毎日、メールしてました。

切迫早産の入院は
ただただ安静に。

毎日毎日毎日毎日毎日毎日

四角い部屋で
しろい天井ばかり見てる生活。

普段はほとんど見ないけど、
たまにテレビをつけてみた。

私は板橋の病院に入院していた。
テレビは、鎌倉お散歩、
みたいな番組だった。

たい焼きが美味しそうだった。

病院の朝ごはんは
かなり味気ない。

冷めたロールパンにジュース。
たまに、果物。

毎日ほぼ同じメニュー。

とにかく、冷たい食事だ。

調理師さんが出勤してない時間だから、
仕方ない。

「…たい焼き食べたいなあ。
   熱々で美味しそう。
   病院にいる限り、無理だなあ。」


なんて思ってて、
叶わない夢なので
すぐ、忘れた。




面会時間。


旦那様がやってきた。

「はい。お土産。」

ポンと渡されたタオル包。

開くと、
ホカホカのたい焼きが!!!

「いやあ。
   ウチの近くに新しくたい焼き屋ができてたか    ら。好きでしょ?たい焼き。」

「…うん。好き。
   なんで、たい焼き、
   あったかいの?
   うちからここまで、
   一時間弱かかるのに。」

「ホカロン。入ってる。」

…どんなに寒い日でもホカロンしない人なのに。
…多分、ホカロン、わざわざ買ったんだ。

嬉しくて涙出てきた。







覚えておきなさい!

あなたの葬式の時には、

このエピソードを

披露してやるんだから!



私を泣かせた罰よ!

死んでから、

恥をかきなさい!