動物虐待者に言葉は通じない | 銀次郎とチンチラニャン,sの楽しい毎日

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本当に悔しく腹立たしい

動物虐待の数々



なんでそんな事をするのか

全く理解が出来ない



理解したいとは思わないけど



動物虐待者が

どういった心理の持ち主なのか

知っておくことは

必要かもしれません





動物の虐待をする人は

動物の虐待ができる




そうなんです

自分もそうですが



動物の虐待をしない人の多くは

動物の虐待をできない人です



したくもないけど

しろと言われても




普通、出来ませんよね





動物の虐待ができる人と

動物の虐待ができない人の



大きな違いは



心 だと思います




動物を虐待する〔できる人〕は

ある犯罪者の

共通要素の1つに含まれます



シリアルキラー
凶悪快楽変態犯罪者




などの、反社会的行動を

犯す者に共通すると言われている

幼少期の3つの特徴が


動物虐待

夜尿症

放火


だと言われています



そういった異常犯罪者〔サイコパス〕
には




幼少期に受けた精神的虐待
身体的虐待、性的虐待


薬物やアルコール依存などの
劣悪な家庭環境


孤独や劣等感、身体的な障害




などの要素を合わせ持つ者も

多いようです







そういった凶悪犯罪者も

自分たちと同じ人間なのですが



違うもの〔違ってしまったもの〕が

あるとすれば





それが、なんです




例えば

犬を棒で叩いている子供がいたとします

先生が注意します

『犬が可哀想だからやめなさい』




この 可哀想 

わかる子と、わからない子が、

いるんです



わかる子

犬も痛いから、犬が怖がるから
犬は何も悪くないから
犬の身になってみて考えます
良い事と悪い事の区別がつきます


一方

わからない子
何が可哀想なのか想像も出来ないし
わかろうとも
わかりたいとも思いません

そして良心もありません


この子にわかるのは

自分が楽しいか楽しくないか
自分がやりたいかやりたくないか
自分が得をするか損をするか
自分の得になることは何なのか
その為に何をすれば良いのか

先生はうるさい人だ

だったりします





その後、わかる子

動物が可哀想だから

いじめるのはやめようと

理解しますが



わからない子

先生に自分が怒られるから
やめておこう

くらいにしか理解しません

なので

次は先生に見つからないように

もしくは

誰かにやらせれば
自分は怒られない。など

別の理解の仕方をしたりします





動物の虐待は犯罪です

動物が可哀想だから
虐待はやめましょう

動物も人と同じ生き物です



↑この中で

異常犯罪者に
通じるものがあるとすれば



動物の虐待は犯罪です


この言葉だけかもしれません




多分、犯罪だと言うことは
わかるはずです



なので、バレないようにしよう
と思う者もいれば

犯罪を犯している事を楽しみ
面白がる者もいると思います



楽しいんです
ワクワクするんです
注目を浴びたいんです



そんな気持ち、理解出来ますか?






異常犯罪者や

動物虐待者を言葉で止めるのは

とても難しいです




心が通じないんです




感じようとしないし
感じられない

聞こうとしないし
見ようとしない

考えようともしない




動物に危害を加えるものも
ネグレクトも同じです






そして

悲しいことに


精神異常者でも
異常犯罪者でもない人間の中にも



感じようとしない
考えようとしない
見ようとしない人がいます




自分の都合で



飼育放棄や
殺処分を選択する人達です




動物をこういった人達から

守るために出来ることは



こういった人達の元に

動物達を近づけない事しか

ないのかもしれません









注〕このブログはYASU.comの
勝手な見解です