前回、通勤初日の帰宅途中に早くも転倒したわけですが、せっかく金かけて自転車買ったのに、こんなことで終わりにしたくないと思い、2日後よりまた自転車通勤を再開しました。
転倒の拍子に後ろのギア(リアディレイラー)のかみ合わせがしっくりこなくなったので、買った店で調整してもらいました。
作業時間はほんの1~2分、さすがプロですね。
すりむいた肘には創傷治癒が早く治るハイドロコロイドドレッシング剤(デュオアクティブET
)を職場から奪って貼っていました。
左手首を痛めたので湿布と鎮痛剤。
(医療従事者はこういうときに便利ですね)
買ったばかりの時は、ライトとスタンドくらいの装備をオプションでつけただけですが、そのうち携帯できる空気入れや、メンテナンスの道具、ハンドルの端に付けるバーエンド、飲み物ホルダー、泥よけ・・・などなど、付けたいものがいろいろでてきました。
8/25(金) 自転車のメンテには欠かせない種々のサイズの六角レンチをゲットしようと、仕事からの帰宅途中に思い立って、自転車で近くのホームセンターに寄って行こうと夜道を飛ばしていました。
え~と、閉店間際だったから・・・ ついつい 頑張って漕いでみました・・・
すると、夜道、側道から突然一台のクルマが目の前にかなりの速度ではみ出してきました。
危ない!!
とっさに両方のブレーキを思いっきり握ると
ぎぎっ!!
若干高性能な我が自転車は、前輪が完全ロック!
眼前に急接近するアスファルト
・・・
がしゃーん!!
・・・・・
ひっくり返った瞬間の記憶はパニくっててわかりませんが、どうやらロックした前輪を軸に前方一回転した模様・・・
気づくと、顔から血がしたたる感じがわかるのと、両膝の打撲痛で立ち上がれず、その場でよろよろと痛みに耐えつづけました。
クルマの方はびっくりしてしばらくその場にいましたが、衝突せず、こっちがよすぎる反射神経のおかげで自爆のような感じになったので、なんかわからんけど立ち去っていきました。
大丈夫ですか?とか、なんか言えよ、ばーか。
一番重症だったのは、顔でも足でもなく、右の手首と左の肩関節だったわけですが、その痛みよりも、30代半ばもすぎて、自転車転倒で顔をケガするという精神的ショックのことが大きく、そのぼろぼろの身体と顔で、目的を達成しないまま10Kmの道のりを帰宅することが苦痛でした。
帰宅時にスプラッタ映画の主人公が家に侵入してきたと勘違いされても困るので、一応先に携帯で女房に電話をし、帰宅後は前回のデュオアクティブETの残りを顔に貼り付けました。
その夜はMUにインした際に、連合のメンバーにいろいろとご心配いただきました。
翌日は土曜日で、自分の職場は休み。
外科系当直が脳外科Drだったので、やむなく近くの整形外科を受診。
痛い場所5カ所くらいレントゲンを撮られました。
しかも全部2方向。
Drからは「骨折はない」と断言され、その一方で右手首は骨の収まりが悪く、左肩関節はケガより五十肩の心配をされ、痛みがひかない状態から、「動かしなさい、ストレッチを教えます」と、有無を言わせず、メニューにROMex(関節可動域訓練)と書かれたリハビリオーダーがでました。
・・・リハビリは、超痛くて涙がでましたよ。
Dr「あなたは頑丈にできてます。すぐ自転車のれますよ。」
鮫「ははは^^; (おいおい・・・)」
Dr「あと、このスネの毛とか、こういう毛は剃った方がいいですよ。ケガの処理がしやすくなりますから。」
鮫「そ、剃るんですか・・・?」
Dr「ええ、たぶん自転車乗りのヒトは、皆剃ってると思いますよ。」
鮫「わ、わかりました。検討します・・・ (ぎょえ~)」
その後も、このDrは見た目50代の先生ですが、昔、若いときにBianchiという有名なイタリアの自転車メーカーのロードレーサーに乗っていろいろ走ったことを語ってくださいました。
温熱療法をやって、受診終了。 初診料込みで \5,500也
数日後には、顔はかなりきれいに治って、創傷部皮膚の色味の差が半年くらいの経過で落ち着いてくれば色男台無しにならずに済みそうです。
手首はまだ痛みがあるも、だいぶ落ち着いていますし、肩関節はふぁにぇんから五十肩と冷やかされながらも、受傷前よりよく動くようになりました。
そして、自転車通勤はというと・・・
いまは休日出勤の日と、研究日として午後半休をもらえる水曜日に限定して、また自転車を再開しています。
いまやヘルメットに自転車用のパツパツのウエアー、グローブ、ペタルと靴はビンディングで、かなり本物っぽいです。
実物に会ったことのある方々、イメージしてみてください。
違和感あるでしょう。
夜道を走らなくてもいい日に、車道を走っても自動車に認知される格好で・・・
これからも安全運転で頑張ります。
前半部 (完)
(追伸)
スネ毛はまだ剃ってませんw