ワークの3ヵ月後の結果
このワークでやった、自分を等身大に見ることです。
そして、死ぬ時どう死ぬのか?は生きるに繋がるということは
みな死の恐怖というのは、誰にでも同等にあるものです。
その同等の恐怖を克服している人は1%いないでしょう。
50%克服できている人も10%いないでしょう。
人は自分が克服できていない事を、克服できていると偉いとか、スゴイとか思うんですね。
私が社長はスゴイと思い込んでいたときと同じように
人は反応してしまうのです。
特に心の豊かさには、人は頭を下げてしまう。
人間力には敵わないということなのですね。
自分より本当に上な人には、見透かされている気がするんです。
高い所からは全て見えますが、低い所からは足の裏しか見えません。
だから、本当の死に方を考え、生き方を考える。
自分を等身大に見る。
まずは、これが大事です。
営業で買ってほしいと思うと人は買ってくれません。
この良い物を、説明はするんです。
買うのを決めるのはお客さんです。
その時、この人から買いたいと思うか思わないかは、商品に対する自信と自分に対する自信です。
私が社長というだけで反応していたように、人間は自分より上だと思うと反応してしまいます。
「どうせ買うならこの人」「どうせ食べるならここ」とか思うようになります。
自分に自信のない営業マンが着たら、どう思いますか?
「あやしい・偽者・悪いもの」って、反応しちゃうんですよ。
本当に良いものだったら、良い会社だったらもったいないですよね。
ここまで、ワークをやった方なら、たぶんお解りいただけますね。
自分を見る目が変わりましたよね。
これは、同時に人が見る目も変わったということなんです。
今の自分は、3ヵ月後に必ず結果がでます。
今の結果は3ヶ月前の自分の結果です。