ブログを卒業します

２００８年（平成２０年）２月２７日に円居サイトをオープン致しましたが、HTML文書が分からない私にはホームページ上のお知らせなどを更新することが出来ず　致し方なくまずははじめの一歩、円居の掲示板として同年４月２７日よりブログを始めた次第です。それから季節が一周り半過ぎ、書き綴ったブログは本日で２３４回を数えます。ブログを始めたことで、ぐ～んと視野が広がり知識も深まりました　またのスキルアップにも繋がり、良いこと尽くしでしたが…ただ山積み仕事を抱えているところへもって、更に時間に追われるようになり時間的ゆとりがなくなってしまいました　そこでIT関係のお客様達のお知恵とお力添えを賜り、ホームページのお知らせコーナーやトピックスコーナーを私にでも更新出来るようにして頂きましたので、これを機に一旦、ブログを卒業致します。そして今後、ブログに代わって円居ホームページ のトピックス にてイベント報告や季節のお便りなどを掲載してまいります。↑（赤い字をクリックして頂ければリンク致します）

皆様、これまでブログを読んで頂き、またコメントやメール、ご感想などを沢山お寄せ下さいまして誠にありがとうございました。引き続きまして今度はホームページ を時折、覗いて頂けましたら幸いに存じますmm　　　　

振り返ってみますとあんな事、こんな事、あれこれブログに取り上げ、またその度にいろいろと詳細を調べた為ずいぶん知識の引出しが増えました　　

毎週活ける店内のウェルカムフラワーを花の解説や花言葉などを交えながらご紹介
　　 　　　　 　　　　

親睦会や花火大会など各イベントにスタッフ達と行った思い出を綴り…


お誕生日や開店記念日などの嬉しいお祝い事もいっぱいございました

四季折々、季節を告げる花々を和歌や俳句を織り交ぜながら取り上げ…

お客様からも季節便りやトピックスをお寄せ頂きました

街角やウォーキング中に出逢った出来事
　 　

各地から届いた珍しい到来物の数々　　　

　 　

話題のスイーツやお土産をご紹介したり…

季節の美味しい旬の食べ物やグルメなどもご紹介させて頂きました

皆様、一年七ヶ月に亘る「円居ママのブログ」をお読み頂きまして、心より感謝申し上げますm(_ _)m

(尚、このブログはこのまま残しますので、読み損なった記事などございましたらさかのぼって覗いて下さいませ。また梅味噌の作り方のレシピなどもどうぞご参考になさって下さいませ。）

　　　　　　　　　　　　　　

あぶくま洞に感動

福島への旅行で訪れたいわき、三春に続いて今回はあぶくま洞をご紹介致します。

皆様は鍾乳洞へ行かれたことがございますか？　

幾千万年という、はるかな時間をかけて雨水と石灰岩とで創られた鍾乳洞、そこには自然が創り出す不思議がいっぱい詰まっておりました。地底のファンタジーにただただ驚き　そして感動致しました

　　　　　　　　　　　　　　　【あぶくま洞】
　　　 　　　　　
　　　　「あぶくま洞の紅葉」　　　　　　　　　　　「白銀の世界」

鍾乳石は１ｃｍ成長するのに７０～１００年かかるそうです
　

　　　　　　「月の世界」　　　　　　　　　　　　　　　「石化の樹林」

　　　 　　　　　
　　　　　　「観音像」　　　　　　　　　　　　　　　　「滝根御殿」

　　　 　　　　　

　　　　　　　「クリスマスツリー」　　　　　　　　　　　「樹氷」

探検コースを選択して、鍾乳洞の中をかがんで通ったり、狭い空洞をくぐり抜けたり、丸太のはじごを登ったりとかなりスリリング、変化に富んだ神秘の世界を冒険気分で楽しんでまいりました

　　　　　　　　　　

三春の秋

暦の上では立冬を迎えましたが、とても１１月の陽気とは思えないほど暖かな週末でしたねぇ

東京の紅葉はまだもう少し先で、実質的にはこれからが本格的な秋到来といった感じですね。

先週、福島への旅行で三春に立ち寄りましたが、それは第一に有名な滝桜を見たかったからです。もちろん、桜の花の時節ではないけれど、どんなところか、どれほどの巨木か見てみたいと家族全員一致にて、訪ねてみました。すでに葉っぱが落ちてしまっておりましたがそれはそれで趣がございます。

樹齢１，０００年以上の桜の木を守っていらっしゃる地主さんにお話を伺うことが出来ました。風よけの為に杉の木を切らず、四方の畑なども根を傷めないよう気をつけていらっしゃるそうです。

　　　　　　　

４月中旬頃に開花するとこのようにまさに滝のようで見事ですね　日本三大桜の一つです。
　　　　　　　

三春は城下町でその名残があり、お寺や神社も数多く見うけました。そしてあちこちに枝垂れ桜が植えられていて、さぞかし春は見応えがあることでしょう

　

梅、桃、桜の花が一度に咲き、三つの春が同時に来ることから“三春”と呼ばれるようになった由。是非、一度春に訪れたいと思いました。でも秋色に染まった三春も素敵でした