早いもので明日、暦の上ではもう立冬
先週来から秋と冬が入り交じる日々で、毎朝、着る服に迷いますよねぇ。
さて、先週末に福島県いわき市を訪れた折に、紅葉を求めてちょっと足を伸ばして内陸部のあぶくま洞、そして三春までドライブ致しました。期待通りにそこには満山紅葉、美しい景色が広がっておりました
お天気に恵まれ汗ばむほど暖かな陽気の下、秋色にどっぷりつかって癒されてまいりました
紅色、黄色、黄金色、朱色、茶色、薄緑と自然が生み出す美しい色彩
が目を楽しませてくれます
金色のすき間から青空がのぞき、下には黄色い落ち葉のじゅうたん。
まさに燃えるような紅色ですね。
紅葉＆黄葉に包まれて、秋の旅を満喫してまいりました
紅葉前線が南下中
お天気の下、皆様良い週末を
１１月初日営業の２日月曜日は飛び石連休の間＋夜から雨が降り出した為により一層、閑かでした～
遅くにお見えのお客様が皆様、「寒い、寒い」と仰ってましたが、それもそのはず、なんと
に加えてこの夜、木枯らし一号が吹いたのですもの…
そんな中をお越し頂けて恐縮至極ですm(_ _)m そして翌３日は今シーズン一番の冷え込みとのことで、一気に寒くなりましたねぇ
でもまた今日は気温が上がるそうで
寒暖の差に皆様、くれぐれも風邪をひかないようにお気をつけて下さいね。
ところで私は土曜日から二泊三日で幼少時代から高校卒業まで過ごした福島県いわき市小名浜へ行ってまいりました。母が亡くなる直前に懐かしがっておりましたのと、父の命日が今日４日なので、両親の遺影を持参して姉家族と一緒に第二の故郷へ久々の旅行、心配だったお天気に恵まれ、懐かしい皆様に温かく迎えて頂き、そして母の想いを叶えることが出来て、心の区切りがついた次第です。
オーシャンビューのホテルから海、そして朝日と夕日を眺めて清々しい気分に
夜は昔馴染みのお鮨屋さんで地物の魚をあれこれ食べて大満足
ついつい食べるのに夢中になって写真を撮り忘れてしまい
食べかけやら、隣席の方のお料理を拝借しての写真です…
「穴子の蒲焼き」 「あん肝ステーキ・鱈の白子」 「サンマの刺身」
ちょっと変わった珍味を恐る恐るお味見
「オコゼの唐揚げ」 「鮫の唐揚げ」 「蛸の生殖器」
蟹を食べると皆無口に
ヒラメのエンガワは
を撮らずに既にお腹の中に
「焼きタラバ蟹」 「ヒラメとイカのにぎり」 「甘エビと蛸のにぎり」
懐かしい故郷で、海の幸三昧の初日の夕食でした
今年も丹精込めて見事に花咲かせた菊の花の展覧会が開催されておりました。近所で手軽に楽しむことが出来てありがたいです 子供の頃、母に連れられて遠くまで菊人形展などを観に行ったことが懐かしく想い出されます。
「厚物」（大輪のもの）
「管物」（細い花びら）
「厚物」（大輪のもの）
「菊」の漢字は散らばった米を一ｹ所に集めるの意で、菊の花弁を米に見立てたもの。漢名の「菊」は“究極・最終”を意味し、一年の終わりに咲くことから名付けられたそうです。
菊の花言葉：思慮深い
さて、飛び石連休の谷間の今日はどんよりと曇り空ですが、円居の景気ははてさて、いかがなものでしょうか
皆様、是非銀ぶらを兼ねてお出かけ下さいませm(_ _)m
