ヒグマ春夫展のお知らせ | 銀座K's Galleryオーナーの日々

銀座K's Galleryオーナーの日々

銀座地区のギャラリーの敷居は高くない、否、敷居はない、ということをわかっていただくべく昼はブログに、夜は飲み会に勤しんでいます。
主に展覧会案内をしています。

緊急事態宣言が1か月延長されました。
ここで皆さんが頑張って頂き、新規感染者数ゼロを目指せたら良いのですが。。。
という私は、夜の飲み会を控えている以外は、普通に画廊を開けています。
画廊の来場者は、ピーク時間が早くなっているようですね。
それでもほぼ変わらずたくさんの方においでいただき、感謝です。


さて、来週は、


銀座K's Gallery、銀座K's Gallery-an 同時開催

ヒグマ春夫
第10弾 連鎖する日常/あるいは非日常の6日間・展

2月8日(月)~2月13日(土)
13:00~20:00

毎日19:00~20:00 パフォーマンスがあります。
当日 2000円 予約 1500円
予約は 03-5159-0809、masuda@ks-g.main.jp


8日(月)ヒグマ春夫(映像インスタレーション&パフォーマンス)

2017年「中之条ビエンナーレ2017」に参加し、農業生産の現場から姿を消していった
沢山の古い農具に出会う。合理的な機能を持つだけでなく、木や藁や葛などの自然素材
で作られた農具は、造形的にも美的にも素晴らしいものであることを知り、古い農具
そのものを素材として映像化することを試みる。農の精神と古農具の魂をコンセプトに
試行錯誤を続け”Farming soul”を製作する。


9日(火)関谷泉(パフォーマンス)
霜田誠二主宰のニパフを見て、パフォーマンスを始める。
言葉のフィクションと身体のリアル、連鎖・交差する遊びを捜している。

10日(水)獏(ダンス)
日本舞踊家花柳輔礼乃に師事。
花柳輔礼乃率いる舞踊集団踊民偶に在籍。

11日(木)増田明日未(ダンス)
国内外の公演多数。
現在、児童指導員を行いつつ様々なジャンルとダンスのコラボレーションを行っている。

12日(金)佐久間文恵(ダンス)
サーカスに憧れて新体操を習い、踊り始める。
現在、フリーで活動、振付、作品創作も行う。

13日(土)高宮梢(ダンス)
幼少より舞踊家加藤みや子に師事。
横浜ダンスコレクション2018コンペティションⅡファイナリスト

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K’s Galleryのホームページは、
http://ks-g.main.jp/


ヒグマ春夫展 のページは、
http://ks-g.main.jp/exhibition/20210208/index.shtml


現在、DMの画像のみが掲載されていますが、
会期終了後、会場の写真も追加します。