浅野修展のお知らせ | 銀座K's Galleryオーナーの日々

銀座K's Galleryオーナーの日々

銀座地区のギャラリーの敷居は高くない、否、敷居はない、ということをわかっていただくべく昼はブログに、夜は飲み会に勤しんでいます。
主に展覧会案内をしています。


冷たい雨が降っていますね。
K’s Galleryでは、マスだ!展、好評開催中!
とっても楽しいですよ。
17日17:30まで、是非ご覧ください。


※「森の長城プロジェクト」募金、続行中。


さて、来週のK’s Galleryは、

 
浅野修の世界(虚と実)展
2015年1月19日(月)~1月31日(土)日曜休廊
月~木12:00~19:00/金12:00~20:00/土11:30~17:30

 

○ 浅野修の造形
紀元前5000年頃、石器時代が求めた○△□の本質創造の向かう
宇宙には生命の磁場、波動などの宇宙の美力がある
人間は自分の顔(実体)を見たことがない、が、
鏡の目は見ている。

△ 略歴
1937年 帯広市(十勝)生まれ
1960年 多摩美術大学油画科卒業
主体美術協会会員
日本ガラス絵協会会員
個展 文芸春秋画廊、時計台ギャラリー、K‘s Gallery 他多数
文化庁現代美術選抜展(’88・’00・’02)
グループ展 主体展、CAF、WAVE NOW 他多数

□ 主なイベント
1989年 十勝毎日新聞社70周年記念 浅野修展
2000年 WHC企画浅野修展(ロンドン)
 (Daiwa Faundation Japan House 日英基金)
2000年 同 里帰り展(群馬県立文学館企画)
2001年 JAPAN2001浅野修と巣兆(江戸時代の俳画人)展
 (国際交流基金、ロンドン日本国大使館企画)
2001年 同 移動展(ウェールズ、セントドナッツアートセンター美術館企画)
2001年 NIKAF東京 浅野修展
2007年 浅野修展―虚と実―(道立帯広美術館)

2000年より、短詩を○△□で詠む
2000年より、造形(フェイス)シリーズ、虚と実(転写)を創り始める


      
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K’s Galleryでは、5回目の個展。
ただ今帯広郊外の芽室の赤レンガ倉庫にて
巨大じゃがいもアートプロジェクト進行中です。
その関連の発表もあります。
どうぞお楽しみに。


K’s Galleryのホームページは、
http://ks-g.main.jp/


浅野修展のページは、
http://ks-g.main.jp/exhibition/20150119/index.shtml


現在、DM画像のみが掲載されていますが、
会期終了後、展示作品の画像も追加します。