こんにちは
すごい題名ですが、それほどの㊙️ではありません。。。笑
銀座こうのとりが生まれる過程で、いろいろと知らなかったこととかありまして
みなさんとシェアするのもおこがましいですが、自己満足でUPいたします。
これ ↓
床材なんですが、ちょっと違う感じ。。。な貼り方ではないですか?
知ってる人は、知ってるみたいなんですけど、僕は知らなかったです。。
ヘリンボーンって言います、これ。というか模様。
herring(ニシン) + bone(骨)っていう意味です。
ニシンを開いた骨の形に似ているからなんですね、きっと。
日本だとアジの開きでもいい気もしますが、もともと外国からきたんでしょうね、このデザイン。ニシンというと、、、どこの国でしょうね。。
日本の建築だと杉綾とか言って、例えが杉の葉になるみたいですよ、アジの開きではなく。。
そういえば、工事の時、職人さんが1枚1枚丁寧に張っていましたね。これは熟練さんでなければ、貼るのがなかなか難しいものみたいですよ。
クリニックに遊びに来てくださった小児科の梅香路先生に、
『あ、これ、ヘリンボーンじゃない!?」って反応していただきました。
やっぱり、知ってる人は知ってるんだなーなんて、尊敬いたしました。
ちなみに靴のソール(靴底)にもこの模様って使われていることがあり、
その場合は、ヘリンボーンソール っていうみたいですよ。
皆さんも、靴の裏、見てみてくださいね。
運が良ければ?、ヘリンボーンに会えるかもです。。
ヘリンボーン、ニシンの骨、、なんか頭に残りましたよね。。。笑
銀座こうのとりレディースクリニック の秘密1 でした。
続く