髪をぱさつかせないドライヤーの使い方をマスターしよう | 福岡市中央区大名の美容室ギンザヘアー好きなことして生きていく

冬は頭皮や髪の毛に悪影響を起こしてしまうことが

多いって知っていますか?

 

 

 

その要因の一つは

外と室内の温度差

 

 

寒い外に対し

 

 

 

暖房のきいた暖かい部屋

 

 

 

急激な寒い外から

暖かい部屋に入ると

 

髪や頭皮のコンディションも

対応しきれず乱れてしまいます

 

 

そして、乾燥によるカサつきや静電気

寒さによる血行不良など髪の状態を妨げる

悪条件がいっぱいです

 

そんな冬に起きてしまう髪トラブルはいくつかあります

 

▪️ 髪がぱさついたり頭皮がかゆいことから起きる「乾燥」 

 

▪️電気ショックが毛根を直撃「静電気」

 

 ▪️髪が栄養不足を起こしてSOS「血行不良」

 

▪️ 髪によくない食べ物

 

▪️髪をぱさつかせてしまうドライヤー

 

▪️摩擦によって 静電気を起こしてしまう

 

 

この中で

よく質問をいただく

 

髪をぱさつかせてしまうドライヤーにお答えして

髪をぱさつかせないドライヤーの使い方

 

をご紹介します^^

 

冬はお肌同様

髪や頭皮も非常に乾燥しています

 

 

私たちの髪の毛は通常

乾いた状態で11~12%の

水分を含んでいますが

 

水分が、それ以下になると

パサつきを感じるようになったり

枝毛の原因になります

 

 

 

 

そして、ドライヤーの熱は

髪の乾燥を加速させるので

使うときは注意が必要です

 

 

 

 

乾燥させないコツ

 

シャンプー後、すぐにドライヤーで乾かすのではなくタオルでしっかり髪の水気を拭きとります

 

 

髪に水分が多く残っている状態で

ドライヤーの熱風を当てると

 

急激に水分が奪われるためいっそう

パサパサになります

 

 

また、しっかりタオルで水分を拭き取ることで

乾かす時間が短縮されます

 

毛先などにはオイルなどの油分を

あらかじめ付けておく事で

 

ドライヤーの熱によるダメージが

保護されます

 

ドライヤーで髪の毛を乾かす前に活用しましょう!

 

まずは、オイルを手のひらにのせます。

 

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髪の長さによって分量は、かわりますが

目安として、ショートの方は100円玉ぐらい

ロングの方は500円玉ぐらいの量を垂らします!

(あくまで目安です)

 

 

手のひら全体にオイルをなじませます。

 

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次に、毛先中心にオイルを付けていきます

 

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ここで気をつけることは

オイルを地肌につけないこと

 

地肌にオイルがついてしまうと

毛穴にオイルがつまってしまいます

 

また、髪のボリュームが出せなくなります。

(ペッチャンコになります)

 

 

髪全体につけたら、ブラシやコームで

髪の毛をときます

 

 

 

とき終えたらドライヤーで乾かします

 

このときドライヤーは、必ず髪から20cmほど離して使い、

一ヵ所に集中して当てないようにして下さい

 

 

 

冷風モードがあれば活用して下さい

 

 

これで、しっかり乾かしたら終了です^^

翌朝、髪の状態がいつもと違うのを感じるでしょう

 

 

ドライヤーで髪を乾かす際

ぜひ、参考にしてみてください♪

 

 

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