はじめまして!の方も
いつもお世話になっている方も
こんにちは!
新潟の理美容ディーラー
銀座美容商会の社長をしております
古谷 健児
(ふるたに けんじ)
と申します!
弊社は世の中の女性の
「美しくなりたい」
「美しくありつづけたい」
という想いに応えることで、
サロンさまと
共に向上し、
共に豊かになる…
人と人とのつながりを大切に、
『サロンさまとの感動共有』を
基本理念として日々活動しています!
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もございます!
当社スタッフが旬の情報や新商品、
セミナー情報などを更新しております!
まだまだわからない部分も
ありますが、試行錯誤しながら
更新していきたいと思います!
こちらのフォローも是非とも
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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少し穴を開けたけど
しれっと再開です!
さーて、本日のブログは…
パーマ時の
中間水洗と酸リンスについて!
ドアを開けたらドアを閉める。
(冬になったらますます)
毛髪の世界でも
キューティクルを膨潤させて開いたら
収斂させて閉じる。
リトルサイエンティストをはじめ
多くのメーカーで伝えています。
タイトルのパーマ時の
中間水洗と酸リンスについて。
パーマ時に1液タイム後
しっかりと水で洗い流しますよね?
もちろんそれによってアルカリ度は
落とせますが、まだpHは9くらい。
2剤のブロム酸は酸性で分解して
活性酸素を発生するので、
まだこの段階では分解がゆっくりで
放置時間内でのs-s再結合は
十分に行われません。
そこで、中間水洗の後に
酸リンスを使ってpHを4くらいまで
下げることでs-s再結合をしっかり戻します。
ちなみに酸リンスなしで行うとs-s結合の
3分の1は復元されず、施術後に残った
未反応のSS/SH交換反応が起こり
ウェーブがだれていくそうです。
せっかくなら
同じ工程(+ちょっとの手間)、同じコストなら
しっかりと効果を発揮させたいですよね!
まずはお使いの2剤が
ブロム酸塩なのか過酸化水素なのか
チェックしてみましょう!
その上でまずは
ブロムは酸性、
過水はアルカリ性
と覚えておきましょう!
今回のブログ内容は
立志野村塾 パーマの基礎を
参考とさせていただきました!
本日はここまで‼️次回につづく…
ご拝読いただき
ありがとうございます😊
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