電気料金の通知を見て、「ひょえええぇ、エアコン使わない月の倍以上になってますがなえーん」となった今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょう。

 

こんにちは、長光津のKです。

 

猛暑の日々が終わろうとしておりますが、夏が好きなワタクシとしては少々寂しいながらも、生きながらえるためとはいえちょっと不満、今年の猛暑を凌ぐためのエアコン作動による電気代の上昇を考えたら、すこしほっとしています真顔

 

とはいえ近年、SNS上では「夏と冬しかないネガティブ」とイジられるような季節の流れなので、また暑さが襲ってくるのではないかと戦々恐々としており不安、お財布さんもやせ細らないかと案じております。

 

季節の変わり目が激動の日々となろうとは、幼いころは考えもしませんでしたが、こういった季節の変わり目で体調を崩したり、雨の日には古傷が痛んだり、台風時には気分が悪くなる、といった症状を「気象病」と呼ぶそうです看板持ち

 

症状はめまい・頭痛・疲労感・吐き気・肩こり・関節痛・お腹の具合が悪くなる、など多岐に渡り、特定が難しそうです。

 

気象病という言葉は知らなかったのですが、この用語が登場したのが1942年と言われており、存外古いですね。

 

原因としては季節の変わり目の寒暖の差による自律神経への悪影響が挙げられます。

また、気圧の変化は耳の奥にある内耳という器官で感じ取り、ここが過剰反応するといったこともあります。これはめまいなどの症状が引き起こされます。

加えて敏感な人は低気圧が原因となり、頭痛や食欲不振などの高山病のような症状を招きます。

 

 

 

こういった様々な「気象病」への対処は非常に難しいですが、よく言われるのは規則正しい生活や十分な睡眠指差し

 

まあ、これができないから皆さん困っているわけで知らんぷり、せめてお風呂にゆっくりつかったり副交感神経を優位にさせる+ビタミン群やカルシウム、GABAといった栄養素を意識した食事を摂る事を意識しましょうニコニコ

 

あ、季節の変わり目は肌荒れ注意!夏の日差しでストレスを受けたお肌には弊社の電子美容化粧品「デルマアクションクリーム」をどうぞよろしく真顔

 

皆様良い一日を。