夏真っ盛り。

高校野球の中継で選手の好きな言葉として「そこに愛はあるんか」がテロップで出た瞬間、盛大にお茶を噴いたチュー今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょう。

 

 

こんにちは、長光津のKです。

 

今日故障しているエスカレーターを階段よろしく登ったのですが、どうも通常の階段を登るのよりも体が重い。

 

この感覚は何なのかと「止まったエスカレーターを登ると」とググったら「壊れたエスカレーター現象」指差しという、どストレートな名称がヒットしました。

 

ウォーカー効果とも呼ばれ、進化した脳は止まっているのを気づくものの、原始的な脳がそれに追いつかないそうです。

 

現象といったら「青木まり子現象」を思い出します。

これは書店に入ると便意をもよおすというもので不安、学生時代によくそうなったので、社会人になっていろいろ見聞きしていく中で、この現象に名前があるのが衝撃だったのを覚えています。

雑誌に投稿した人物からその名がつきましたが、これはなぜそうなるのかは解明されていません。

 

心理的なモノで言えば近年の「ヴォルデモート現象」が有名でしょうか。

ある物語の登場人物の名前からですが、話題となる「例のあの人グラサン」を特定の固有名詞や用語を避けて暗示する傾向を指します。

 

また「カンニガムの法則」はインターネット上で正しい答えを得る最良の方法は質問することではなく、間違った答えを書くこと、だそうでちょっと不満

 

質問に対しては悪意ニヤリある間違った答えを示唆する場合がよくあるようで、間違った答えを書くと「こいつは何も知らないヤツなので俺様が教えてやろう」なるのですかね。

 

「うそはうそであると見抜ける人でないと(インターネットを)使うのは難しいキメてる」というのは20年以上も前の言葉ですが、げに恐ろしきは人の心よ。

 

 

そういえばマーフィーの法則なんていうのもありましたね。

洗車し始めると雨が降り出す、なんていういわゆる「あるある」なやつですが、言うても心理的なものに大きく左右される気がしますニコニコ

 

ポジティブシンキングが常に必要というわけでもないですが「やせるぞ」「きれいになるぞ」と頑張る自分(時に行動が伴っていなくとも←コレ大事真顔)を肯定してあげましょう。

 

 

皆様良い一日を。