昔の常識は今の非常識なんていうことがよくあるもので、学校のプールでのゴーグル使用が当たり前になりつつあって、今のプールは目を洗うアレや、下半身を洗うアレが無かったりするそうですびっくり

しっかり使用していた我々世代に問題は無いのかどうか知らんぷりなんて考える今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょう。

 

こんにちは、長光津のKです。

 

若くないのでエアコンで暑さを凌ぐ日々、背に腹は代えられないと考えながらも、とはいえ、そうは言うものの、にしても、だからといって、電気代が気にはなりますグラサン

な・り・ま・す・が、こまめな水分補給に、エアコン使用も熱中症予防として現代の常識と捉えましょう。

 

さて、6月27日~7月4日の一週間で全国の熱中症による救急搬送された人が14353人でした。

https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/r4/heatstroke_sokuhouti_20220627.pdf

 

1万人にひとりといった感じでしょうか。

少ないとみるか多いとみるか。

 

発生場所として自宅(敷地内すべて含む)が4割を超えているのが少々驚きでした凝視

日常と隣り合わせなのがよく分かります真顔

 

熱中症かな?と思ったときはどうすればよいのでしょうか。

 

熱中症の症状として「めまい、立ち眩み、手足のしびれ、筋肉の硬直、筋肉痛、大量の発汗、生あくび等」から始まり、「頭痛、嘔吐、倦怠感、虚脱感、集中力低下、痙攣」へと進みます。

 

これらは必ず起こるというわけではないので、よく見られる症状、という認識が必要です。

 

こういった症状に面した時にするべきは、

まずは涼しい環境への避難

次に脱衣と冷却

そして水分・塩分の補給

です指差し

 

そして自力で水分が補給できない状況や、ろれつが回らないなどの症状があれば、すぐに医療機関へ!

詳しくはコチラ

https://www.wbgt.env.go.jp/pdf/manual/heatillness_manual_2-3_2-4.pdf

 

自分で「熱中症?」と感じた時はなかなか自分で対処できませんから要注意不安

予防は念には念を入れましょう。

そして身近に「熱中症?」の人がいたら、慌てずに対応したいものです真顔

 

 

練習中に水が飲めなかった熱血スポコン時代を懐かしがってはいけません。アレはアレで危険極まりない考えです。

心頭滅却して心は涼しくなっても体は熱に蝕まれます昇天

逝ってからでは遅いので、自衛しましょう。

 

皆様良い一日を。