あ゛あ゛あ゛暑い
！！！
今週に入り少し和らいだような感じですが、台風から熱帯低気圧になったとはいえ接近中の皆様、ご注意ください。
この暑さに寝る力があろうがなかろうが、このような気温では電気代がかさもうがエアコンは付けて寝ましょう。逝ってしまいたくなければ
。
ええ、あなたが思っているほどあなたは若くありませんよ
。
と、指摘された今日この頃、いかがお過ごしでしょう。
こんにちは、長光津のKです。
先月東京では６月に過去最高の気温が観測され、梅雨も明けてしまったわけですが、まだ７月上旬。
これからまだ気温が上がるんかいな、勘弁してください
。
環境省では熱中症予防情報サイト
にて注意喚起をしています。
万一熱中症になった時の対処法も示されていますので、一度訪れるのが良いかもしれません。
熱中症を良く知り、サイトを活用してこの暑さを乗り切りましょう。
さて、熱中症などが懸念されるときに「水分をこまめにとりましょう」と言われます。
はて
？
・・・こまめって？
・・・まめより多いの少ないの？
まめ・・・苦労をいとわずに物事に励むこと。また、そのさま。
こまめ・・・労を惜しまないでよく働くさま。まめまめしいさま。
（goo国語辞典より）
ちなみにまめとこまめは「忠実・小忠実」と書きます。
違いが私にはよく分からないのはさておき、具体的にはどのくらいの頻度でどのくらいの量を意識すればよいのか。
こればっかりは年齢体重及びどのような状況状態かで千差万別なので、指標となるものが見出せませんが、なんとなーく
、な感じで考えてみましょう。
環境省による「熱中症環境保健マニュアル２０２２」では、休憩を少なくとも３０分に１回は取りましょうとされており、頻度としては最低３０分に１回と考えてよいのではないでしょうか
。
その量ですが、人は食事時以外で１日1.2～1.5リットルを摂取することが目安ですが、これは暑い時にはそれ以上として考えましょう。
で、先述のマニュアルには「最適の水分摂取量を決定する最も良い方法は、運動の前と後に体重を測ることです。運動前後で体重減少が2％以内になるように水分を摂取します。」との記述が・・・。
は、ハードルが高いぃぃぃ。。。
ざっくりなイメージとして最低３０分に１回１０ごっくん、てな感じでしょうか。
状況によって増減してください
。
あ、汗をかいた時の水分補給に関しては単なる「水」ではだめですよ。
汗をかいた体は細胞の内外での塩分濃度の差が大きくなり、真水では受け付けなくなる場合があります。
いわゆるスポーツドリンクや経口補給水を摂取しましょう。
ただし糖分の摂りすぎ注意で
。
皆様良い一日を。