この前片付けたばかりと思っていた扇風機が今シーズン早くも登場し、常春の国マリネラに行きたいなあにっこりと思った今日この頃、いかがお過ごしでしょう。

 

こんにちは。長光津のKです。

 

春眠暁を覚えずなんて言っていたのがついこの間で、あっという間に夏がやってきそうです。

 

寝る子は育つと昔から言われますが、寝ている時に成長ホルモンが分泌されるのはよく知られた事となりましたね。

 

さて自分の事としてみてみると、真夏でもないのに夜中に目を覚ますことが増えました不安

そしてぐっすり眠った感覚があまりありません悲しい

寝れない大人になってます知らんぷり

 

人によっては究極に眠くなるまで起きていて、落ちるその時が来た時にその場で寝る、なんていう極端な人もいたり、ショートスリーパーの人々が支障なく生活していることを考えると、個人差があるのでそんなに心配するものではないのですが、個人差があるといっても、あまりに短い睡眠時間は糖尿病などの生活習慣病のリスクを高めますし、脳の機能低下を引き起こすので、できれば規則的にしっかり寝て、ハッとしてグットな目覚めにしたい指差し

 

でもって成長ホルモンをドバドバ出して新陳代謝をがっつり行い、お肌と筋肉の修復を行いたいのです照れ

 

常人がしっかり寝るには何といっても規則正しい生活が必須なわけですが、このほか入浴だったりスマホを扱う時間やカフェイン摂取に気を使ったりといろいろと生活習慣を言われます。

 

しかし、言うてなんですが、現代社会で誘惑に負けないのは至難の業で、不規則な生活やストレスは避けられないし、嗜好品や娯楽をセーブするのはなんかやだなあキョロキョロ

 

で、開き直って言うと同じ時間に寝て同じ時間に起きる、といったこと以外は個人的にそれらが睡眠与える影響は微々たるものだと思ってます。

 

まあ、歳をくえば寝る力が無くなるわけですよキメてる

じいちゃんばあちゃんが超早起きするアレですな。年齢によって必要な睡眠量が変わるといえば聞こえは良いが、言いたかないけど老化です泣き笑い

 

どうしたものやらと考えると、日々の生活から何か引く行為ではなく、足す行為をしたいところです。

 

例えば「運動」おねがい

いわずもがな、肉体の疲労感が眠りにいざなってくれます。

無視したいお気持ちは重々理解しますが、これ王道にして真理。

 

また、食事に一工夫も良いかもしれません。

睡眠アミノ酸と言われるグリシンだったり、ノンレム睡眠を増やすオルニチンなどを含む食べ物を摂取しましょう。

 

とくにグリシンはコラーゲンを構成するアミノ酸でもあるので美容にもバッチリ。

鳥軟骨や牛スジ、海老・蟹・雲丹に含まれているという、お酒を想像するラインナップなので飲みすぎ注意口笛です。

またグリシンを合成するセリンも効果的で、牛乳や高野豆腐、海苔などに多く含まれます。

 

オルニチンは蜆、海老や帆立、マグロなどの魚介類やエノキ茸に多く含まれていますが、こちらも酒が進むなあ。

まあ、オルニチンは肝臓の働きも助けるのでヨシとしましょう真顔

 

 

ああ、放っておかれたら夕方まで寝ていた時がなつかしい。

バランスよく生活するのは大切ですが、チートな日も欲しいですよね。

でも夕方まで寝た日は起きた時の喪失感が甚だしかったのも確かなんですが・・・真顔

 

皆様良い一日を。