密かにダイエットを始めようと計画しているのですが、我慢とか辛抱などの言葉が私の辞書から無くなっている事が発覚しましたひらめき

 

こんにちは。長光津のKです。

 

忍耐や抑制という語彙がまだ私にあった頃、人生最大級のダイエットを行ったことがあります。

 

それは10年ほど前のこと、友人の結婚式の招待状が届いた時でした。

おー、めでたいめでたい、あの○○さんもついに結婚かぁ、と思う頭に同時進行で、

 

 

「ヤバい。服が入らない驚き。」

「新調するのはちょっと。。。にしてもこの先どれほど使うのか凝視。」

 

 

と考え、インテルが入っていない型落ちのCPUがフル回転で下した決断は、

 

 

「よし、ダイエット!指差し

 

 

そのダイエット方法とは「とにかくカロリーをカットする」でした。

安直すぎる。圧倒的安直っ!

 

具体的には

朝は〇ロリーメイト2本。(200キロカロリー)

昼は〇イダーインゼリー1~3本。(ゼロキロカロリー)

 

そして夜はがっつり?

もやしと糸こんにゃくとキノコ類を炒めたものを。(調味料込み300キロカロリー程度で)

時に玉ねぎやキャベツを加え、時には大根サラダも作って、おなかは間違いなく一杯になるけれど・・・。

 

 

お酒は飲んじゃいましたねぇグラサン

毎度毎度のお誘いに~♪のときは軽くつまみもいただいて。

 

 

てな感じで半月ほど進めるとあら不思議(でもなんでもない)。

まーーーーー、体重落ちますね。ええ。

それはもう見事に。

 

そして順調に見えたダイエットですが、やはり極端なので始めて1か月ころから体に異変がでましたびっくりマーク

 

力が入らないんですチーン

いやもうびっくりするくらい叫び

 

経験したことないほどにフラフラするネガティブ

明らかにダイエットが悪い方向に向かっているのが分かります。

 

しかし目標の体重にはまだ届いていない。

 

どうしたものかと考えた末、倒れては元も子もないので野菜炒めに鶏肉を入れるようになりました。

体重が落ちるペースは鈍りましたが、なんとかかんとか6週間でマイナス2桁キログラムを達成。

 

体重は落ちたものの、確実に筋肉も落ちました。

そしてお肌はかっさかさ魂が抜ける

こんなダイエットをしたのに皮膚がたるまなかったのはせめてもの救い。

 

 

 

偏ったダイエットは危険だということを、身をもって覚えました。

残念というより危ないダイエットですねキョロキョロ

 

バランスの良い食事と程よい運動。

これにつきます。

 

 

さて着よう、と思っていた服が行方不明だったのは別の残念真顔

皆様良い一日を。