こんにちは

 

長光津です。

 

良いお天気ですが寒いですね~

 

寒い日は、あったかいお風呂が本当に心地よいです。

我が家では、お気に入りの入浴剤(とはいえ香りも質感もお湯のままですが、重炭酸泉の効果を得られるものです♡)を入れて少なくとも15分はお湯に浸かります。冷えている時は、もっと長く入ります。

 

身体をじっくり温めることで、血流も改善されていくので疲れも取れやすくなりますし安眠効果も高くなります。

 

また、人間の身体は37℃くらいが免疫力が高くて、がん細胞にも負けない元気な身体を維持できるともいわれています。

 

女性は生理周期によって体温が高温期と低温期に分かれますが、低温期でも36.5℃くらいはほしいところ。

36℃を下回ると、免疫力が落ちて様々な不調を引き起こします。

 

特に女性は、大事な子宮のあるお腹周り、腰回りを重点的に温めるといいですよね。

子宮に温かい血液が行くことで、生理痛の緩和やホルモンの分泌にも影響がありますしニコニコ

腹部といえば腸も大事な臓器です。

ここでは免疫やホルモンも作られますし、栄養を吸収・便を排出という大きな仕事もしています。

朝いちばん、温かい白湯を飲むことで血流が良くなって排便を促しますので便秘がちな方、冷たいお水の一気飲みで排便を促す!のではなく是非白湯にしてみてくださいねキラキラ

冷水だと、確かに刺激的ではあるんでしょうが内臓から冷えますし、デメリットも多いので私はあんまりおススメは致しません・・・

 

妊娠を希望している方は積極的に基礎体温をつけている割合が多いと思いますが、そうではない方も基礎体温をつけることをおススメします!

ホルモンが体調に大きな影響を与えますが、基礎体温を毎日測って記録していくと、そのホルモンの変化がよくわかります。

「あ、このイライラは黄体ホルモンのせいだな」とか、

「この浮腫みはもうじき終わるな」

「そろそろ痩せやすい時期になる」

とか、自分の身体を読み解くことが出来るようになります。

 

生理前のキーっとなってしまうイライラも、客観的にホルモンのせいにしてしまえば何となく心が軽くなるんです。

家族やパートナーにも、

「今の時期はホルモンのせいでイラつきやすいから、よろしく!」

と事前に策を打つことも出来ます。

男性は、この女性ホルモンの波がわかりにくいと思うので物理的にホルモンのせいにしてしまった方が納得してもらいやすいでしょうね。

 

温める話から逸れてしまいましたが、

 

温め大事!!!

 

てことですぶー

 

 

余談ですが、私は夫に女性ホルモンによるイライラが自分の力では制御しにくいことを説明するときに

 

「男性がハゲていくことを、気合とか根性とか念とかで止められないよね?それと同じ!」

と例えたところ、少し黙って頷いておりましたあせる

 

同じ・・・だったのでしょうか・・・キョロキョロ