銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です

 

 

日曜日の『健康カプセル!元気の時間』は、血管年齢についてでした
 

血管のしなやかさをもとに算出した「血管年齢」。 実年齢より血管年齢が高くなるほど血管が脆く、動脈硬化に近づいている証だそうです。 動脈硬化が進行すると、脳梗塞や心筋梗塞など命を脅かす病気につながるため、血管年齢を若く保つ事はとても重要なのだとか。 そこで今回は、血管年齢が老ける原因と若返らせる方法を専門医に教えてもらいます。

●血管年齢に差が出る原因は「塩分と動物性脂肪の摂りすぎ」

●野菜中心の食事でも血管年齢が高くなる意外な落とし穴

●血管若返りにオススメの食材とは?

●日々のストレスが血管を老けさせる!?

●たった1週間で最大15歳も若返り!?「血管若返り3箇条」

 
 
動脈硬化などが原因で起こる死に至る病気に、心疾患や脳血管疾患があります

 
 
その動脈硬化の程度で血管年齢を判断することができます
 
同年代でも血管年齢が大きく異なる人たちを、下記の3つ視点から比較されていました
 
食事では、塩分と動物性脂肪(高コレステロールの原因)の摂り過ぎが、動脈硬化の大きな原因になります
 
 
*番組で紹介されていた、コレステロールの多い意外な食材
 
 
また、野菜は血管年齢の改善に役立つのですが、
 
野菜中心で肉を摂らないヴィーガンのような生活は、必須アミノ酸が足りないことにより逆に動脈硬化を進める原因になります
 
 
あとは運動ですね
 
自宅でできる、血管年齢若返り法も紹介されていました
 
皆さんもやってみてください
 
 
ちなみに、今日の夕方アップされるゼロがんチャンネルの動画は、
 
血管がつまる病気とがん患者の血栓症
 
についてお話しします
 
 
ぜひご覧ください
 
 

 

 

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