銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です
こんな記事がありました
この方は、鼻腔がんという珍しいがんだったようです
鼻腔がんは、患者数が毎年300‐400人くらいという本当にまれながんで、発見が遅れがちになります
鼻腔がんの中には、一般的な扁平上皮がん以外にも、悪性黒色腫(メラノーマ)や悪性リンパ腫、嗅神経芽細胞腫など様々な種類のがんができます
以前通院してい患者さんで、鼻腔のメラノーマで発見が遅れてしまった患者さんがいました
症状などについては、こちらが詳しく書かれているので、読んでみてください
下記の症状が、3週間以上続くという場合には、一度耳鼻科で調べた方が良いです
・鼻づまり
・鼻血
・頬のしびれ
・片側だけ涙が出る
まさか鼻の奥にがんができるとは思わず、発見が遅れがちになってしまうので、要注意です
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